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お念仏だより

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浄土宗慶運寺がお届けするお念仏情報誌。2024年5月に更新を終了しました。
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記事一覧

《お念仏だより#148》転重軽受(てんじゅうきょうじゅ)

法然上人の御法語を 御存じでしょうか? 法然上人が残されたお言葉を 31の章に分けて表したも…

慶運寺
6か月前
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《お念仏だより#147》10年日記

10年日記というアプリを 昨年から使っています。 アプリというのは 便利なもので、 スマホで…

慶運寺
6か月前
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《お念仏だより#146》山のお寺の鐘が鳴る

祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 平家物語の冒頭です。 祇園精舎とは お釈迦様の住まい…

慶運寺
6か月前
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《お念仏だより#145》山口ラッキー旅

友人3人と 山口県を旅しました。 最近は、2回続けて 直前にキャンセルしていたので 久しぶり…

慶運寺
7か月前
3

《お念仏だより#144》改葬について考える

最近、改葬について 相談を受けることが 増えました。 「改葬」とは、 すでにあるお墓から 新…

慶運寺
7か月前
4

《お念仏だより#143》ありがたい話

ありがたい話を お願いします。 と、言われることがあります。 ありがたい話と言われても・・…

慶運寺
7か月前
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《お念仏だより#142》釈尊は善き哉

4月8日は花まつり、 お釈迦様の誕生日です。 お釈迦様は、 今から2500年前、 インド北部の 釈迦族の王子として 誕生しました。 生まれてすぐに、 7歩歩いて、 天と地を指さし、 「天上天下唯我独尊」と 言ったと伝わっています。 お釈迦様が生まれたのは、 ルンビニー園とよばれる 花の咲き乱れる花園でした。 この時、天の竜が 甘く清らかな雨を 降らしたという伝説から、 花まつりには、 花で飾った 花御堂にお祀りした 誕生仏に、 甘茶をかけて お参りするのです。

《お念仏だより#141》ライブイベント終了しました

寺小屋はるらいぶ 「ささやくがごとく」が 3月24日(日)盛況のうちに 無事終了しました。 一…

慶運寺
8か月前
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《お念仏だより#140》錯視ということ

「明朝体の教室」 という本を読んでいます。 明朝体というのは、 活字のデザイン名です。 パ…

慶運寺
8か月前
8

《お念仏だより#139》数独に学ぶ

数独というのは 1列9コマの枠に 1~9の数字を 重ならないように 並べるパズルです。 ご存…

慶運寺
8か月前
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《お念仏だより#138》線香の明かり

線香は良い香りで 周囲を清める 効果があります。 また、極楽は、 良い香りがしているので、 …

慶運寺
8か月前
6

《お念仏だより#137》昭和は遠くなりにけり

スマホのボタンを タッチしただけで、 好きな音楽を 聞くことができます。 便利な時代に なっ…

慶運寺
9か月前
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《お念仏だより#136》中道(ちゅうどう)とはどんな道?

仏教の教えに 中道ということが ございます。 道とは人の生きる道で 偏りのない生き方を 示し…

慶運寺
9か月前
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《お念仏だより#135》本当はどうなのか?

本当はどうなんでしょう? と、よく聞かれます。 葬儀やその他、 寺にまつわることは、 普段馴染みがないので、 不安に感じるのでしょう。 すごく詳しい親戚などが いると、なおさら 気になります。 しかし、何が本当かなど 誰にもわかりません。 お釈迦様まで遡っても 釈尊亡き後、お弟子たちは 教えについて、意見が分かれ 多くの派閥が生まれました。 それらが現在まで伝わって いろいろな宗派となりました。 本当はどうなのか? と、たずねている人は すでに、自分の中に 答えを