Bリーグ観戦記vol.8 変わる勢力図(川崎対北海道)
最近はプレーオフしか行けていないバスケ観戦。久しぶりに行けるタイミングがあったので川崎ブレイブサンダース対レバンガ北海道の試合へ。
川崎の会場はポツポツと撮影スポットがあっていいです。
試合は2階から観戦。
川崎の演出は本当にカッコいい。
スターターの登場では炎🔥もあがりテンションもつられてあがっていきます。
さて、川崎といえばB.LEAGUE初期の強豪でした。しかしファジーカスの引退や藤井の移籍などで今年は特に苦戦しています。
第一クォーターで躓き、北海道が9点リード。ウェルシュが兎に角リバウンドに強いですね。
第二クォーターはほぼ互角の展開。1点つめてハーフタイムへ。
第三クォーターでは序盤川崎が点差をつめるものの、徐々に流れは北海道へ。
最終的に差が広がって14点差に。
最終クォーターでもその流れは止められません。
チームも演出でバックアップしますが、流れは変えられず。
北海道が20点近い差をつけるスコアで快勝しました。やはり23のリバウンドをとったウェルシュがすごかったですね。リバウンドをとれる可能性が高いから、3Pもどんどん入っている気がしました。北海道はどんどんこの調子で勝っていけるといいですね。
川崎はまだ厳しい戦いが続きそうですね。
ただ、やっぱりバスケは楽しいな。そう感じたゲームでした。