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キース会 何するの?(2) コーチング

個別対応型「講習&コーチング」
02 コーチング内容

経営参謀として社長の「思い」と「思考」のファシリテート

経営参謀としての役割
経営者のお悩みに、「自社のことを客観的に見る、もう一人の自分が欲しい」というのがあります。他社に対しては冷徹な分析目線で、学ぶべき点、陥りたくない点などを鋭く見抜かれるはずです。ところが自社のことになると、熱い思いやこだわりなど様々なバイアスが入り込み、盲点が生じ、客観的的な視点が失われがちです。キース会が最大に果たしたい役割は、客観的な大所高所からの「社長の第三の目」です。社内幹部にその役割の方がおられれば幸いです。しかし、多くの場合様々な要因から、そのようには機能しきれていないのが実情のようです。キース会では参謀役として、より戦略眼的な視点を提供させて頂き、盲点をカバーし、混沌とした思考の整理をサポートいたします。

社長の脳内ファシリテート
当会では、何か特別のノウハウや魔法の打出の小槌で、直近に劇的な変化をもたらせることは出来ません。すべての創造の鍵は社長ご自身の中に元々ある、というのが前提です。それを発掘し、顕在化させ、最大化させるのが当会の役目です。心理構造上、脳内に宿るアイデアや解決の糸口は、そう簡単には表に顕れ、パフォーマンスを発揮してくれるわけでもありません。脳内渋滞の交通整理をしなければ、アウトプット出来ない場合も多いのです。はっきりと言葉にはしてしきれない、抽象あいまいなアイデアや思いが混在しています。そのもやもやを一つ一つ丁寧に言語化してゆき、どのような形でもまずは紙面に書き出し、そしてそれらを構造化、体系整理をし、鮮明なビジョンへとビジュアル化してゆきたいわけです。さすがにこの作業は通常、ご自身お一人では難しいでしょう。当会では、その社長の脳内をファシリテートさせて頂きます。出し切って、意味を持った言語になった時の不思議なすっきり感を、ぜひご体感ください。
そこさえクリアできれば、「思い」の実行、実現化はそんなに難しい話ではないはずです。

 コーチング概要、流れ

「 解決課題 = あるべき(ありたい)姿 - 現状 」のフレームワークにあてはめ、解決課題の明確化
現状のあるべき姿への課題解決、および長期持続化に向けてありたい姿への具体施策の遂行を図り、事業を再構築します。

お手伝いすること

長期ビジョンの立案と具現化
✔ 戦略の立て方と仕組みの創り方
✔ 「30年行程表」作成と現状への反映
経営参謀、企画幹部の役割
✔ 現状課題の解決
✔ 売上 業績改善への具体施策化
✔ 採用、教育、定着の仕組み創り
起業サポート
✔ 準備のしかた、知識不足の解消
✔ 政策公庫融資の事業計画書作成
✔ 志と覚悟しか無いがどうしたらいい
実践スキルの習得
✔ 思考スキル、表現スキルの習得
✔ 経営知識の拡充、読書学習習慣化
✔ 問題解決スキルの脳内OS化
実践能力の啓発
✔ 思い込みへの気付きと意識の上昇
✔ 情報処理パターンと性格タイプの把握
老後不安の解消
✔ 引退までに平均余命分の資産づくり
✔ 60代以降も収入のある仕組みづくり
✔ 持続可能な事業承継と相続対策
✔ 認知症、ガンなどの回避

果たす役割

多角的視点の提供
✔ ご自身の視点とは別角度からの献言
思考の齟齬の修正
✔ ご自身の思い込み、偏見、固執、習性などに対する気付きへの道筋
知識や情報の提供
✔ 全体包括的な知識・情報へのご自身でのアクセスアドバイス
実行・実践の応援
✔ モチベーション維持の為の励ましとソフトプレス
課題解決力の導入
✔ ご自身の脳内での解決スキルの導入と実践サポート
実行方向性の示唆
✔ 「どうしていったらいいかわからない」の解明と目先の一歩提示
心理的不安の解消
✔ 先が見えない、実態が掴めない等、不安要因の見える化と解決策提示
目的達成への道筋
✔ 「30年行程表」づくりの水先案内と具体施策化

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