世界6位の大学に合格しても幸せになれなかった理由はアマゾンのジャングルで見つけた
あなたも子どものころ、何かが欲しくなってたまらなくなり、親におねだりして買ってもらったことはあるだろう。
僕の場合、それはショッピングモールにあったChampionのシャツだった。
触ったことのないようなポリエステルの素材と、見たことのないようなクールなデザインに心を奪われ、どうしてもそれが欲しくなった。
当時の僕は小学校高学年に入るぐらいで、ストレートに言えば「女子にモテたい」というマセた欲求が僕の思考回路を9割方支配していた。というか、ほぼそれしか頭になかった。