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高校生での起業エピソード

私は前回の記事でも書いたように高校生で起業をしました。
もし前回の記事を読んでいないのであれば、前回の記事を読んでから
この記事を読んでみてください!!
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今回の記事では高校生での起業ならではのエピソードがたくさんあるので書きたいと思います。

多くの高校生にあること

高校生全員とは言いませんが、一般的に高校生は人と違うことをする人を嫌います。 俗に言う浮いている人間ということです。 
起業するというのは他の高校生があまりしないことです。
だからこの浮いている人間に私は自分からなりにいったということです。
この時のわたしの考えは、「別に嫌われてもいいや!自分がしたいことができるなら。」と思っていました。「いじめられてもいいや」と。 
まず結論から言うと私はいじめられていません。 
では、学校で何もなかったのかと言うとそれも違います。

 具体的に書いていきます。

私は起業したことをみんなに発表したのはインスタのストーリーで起業した当日に発表しました。そうすると、学校の友達から「ええ!!どういう事?!」とか「起業したってほんまなん??」というDMがいっぱいきました。 わたしは正直この時すごく嬉しかったです。
なぜなら、普通起業したことをストーリーで発表しても興味ない人は
そのまま次のストーリーを見ます。なのに次のストーリーにいかず自分の
ところのDMにきてメッセージまでしてくれているからです。
この時「絶対に成功してやると思いました。」

 起業した後はじめて学校に行った日

私は何も気にせず、というかその日が起業した後はじめての学校の日というのを忘れていました(笑)
学校に行き、教室に行くとクラスメートから「おめでとう」とか「起業したんやろ?!すごいやん!!」ってたくさんの人から祝ってもらいました。
最初は周りから嫌われてもいいやって思っていたのに、周りはみんな認めてくれました。 他にも、「服売り出したら絶対買う!!」とか「レディースも作ってね!!」と言ってもらって、願ってもいなかった言葉をかけられて、すごくびっくりしました。
このようなことをたくさん言ってもらって、嬉しかったです。

わたしは最初高校生だから少し不安に思っていたことがありましたが、一切不安がなくなりました。 私が勝手に嫌われるかも、。って思っていただけ。

浮いている人は嫌われるかもしれないし、逆に好かれるかもしれない。
天才とバカは紙一重と言うけど、これは言い換えると、好かれる者と嫌われる者も紙一重だなと思いましした。
やっぱり「成功するためには失敗を恐れてはいけなし、成功するためには普通の人と一緒の考え方、行動をしてはいけないとおもいました。」

与沢翼さんが言っていた言葉を紹介します

10人に言ったら9人が「なにそれ??」と思う圧倒的斜め上の発想を持て
失敗しない人はいない、失敗して当たり前

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