見出し画像

今更ながらの『自己紹介』

こんにちわ!
社会人ラグビーチームでヘッドS&CコーチをしているKeithです。

今月から更新頻度を上げていこうと考えているので、
2年前まで書いていたブログの様に何かしらを毎日発信していけたらと思っています!(意気込みレベル)

このnoteでは
・スポーツ現場で働きたい学生/ 専門家
・スポーツ現場で働いている専門家
の方に価値を届けられる様に記事を書いています。

今日はこれまで何故か書いていなかった(忘れていた…)
自己紹介』の記事を書いていきたいと思います♪
少し長いですが、お付き合いください。


アメリカに行くまで

私の出身は大阪で高校まで住んでいましたし、
今住んでいるのも大阪です♪

小学校低学年から野球をやっていたので
『大学でもやりたいなぁ』と何となく思っていたのですが、

『プロにもなれないのに、野球をやらせるために大学に行かせる(金を出す)つもりはない』
『どうせ大学に行くならアメリカへ行ってこい!』

という父親からのまさかの提案で

高校卒業後、東京にある『JCFL 留学の為の専門学校』へ進学しました。

学校の最寄り駅 高田馬場

その1年間の専門学校中に出会ったのが
『アスレティックトレーナー Athletic Trainer (AT)』
という仕事です。

多くの専門家の方々の様に
・自分がケガをしてプレーできなかったから
・ケガをした時に助けてくれたトレーナーに憧れて

『トレーナーになりたいと思った時に、アメリカの方が本場だと聞いたから留学した』
という様な
『(AT)トレーナーになる→アメリカに行く』
という順番では無く、
アメリカにいく事が決まっていたので、面白そうな分野が無いか調べていた時にアスレティックトレーニングと出会った(アメリカ→AT)
という逆の形で今に続く道がスタートしました。

アメリカ時代~帰国まで

以前も書いた様に英語がそんなに得意で無かった私は直接大学に入る事ができるTOEFLのスコアは専門学校時代にとる事ができず、
基準より低めのTOEFLのスコア+『3ヵ月間の英語学校での勉強』
という合わせ技で大学に入学しました♪

そこからカンザス州にあるヘイズという超田舎町の大学でATになる為のプログラム(ATEP)に入って4年間学び、
無事に4年生の時に2回目の受験でアメリカの国家資格である『ATC(Athletic Trainer Certified)』
という資格を取りました!

ATの資格を発行しているのはこのBOC  
よく言われるNATAはアスレティックトレーナー協会なので資格発行はしていません
同期での写真♪

大学卒業後は現場でのATとしての経験を積むためにオクラホマ州、タレクアにある大学院で2年間学び、主にサッカー部と野球部を担当。

大学院卒業後は1シーズンだけレッドソックス傘下のマイナーリーグ(Lowell Spinners)でインターンをして、2011年9月に帰国しました。

大学院とインターン時代に働く上での『根性』を鍛えられました(笑)。

帰国以降~現在

そこから、前職である整骨院併設型のジムの立ち上げに携わり、
施設が契約していた大学野球部のトレーニングコーチを経て、

2015年から花園近鉄ライナーズで働いています。

2017年までの3シーズンアシスタントS&Cコーチ兼通訳という事で
チームMTGで通訳をしたり、グラウンドで通訳をしたりして、
いたのですが、

2015年の写真は顔が若い(笑)


2018年からの3シーズン
コンディショニングコーチとして
・チームでのフィットネス
・リハビリ選手の復帰後の管理
・練習量の調整 
などを担当して少しずつ通訳の量は減っていきました。長かった(笑)。

身体がごつくなったのが分かります

昨シーズンである2021年からヘッドS&Cコーチという役職になり、
それまでと同じ様な業務内容と合わせて
・コーチ陣とのコミュニケーション
・メディカルスタッフとのコミュニケーション
をとりながら仕事をしています♪

楽しく仕事をさせてもらってます♪

(2023年8月に追記)
8年間勤めた花園近鉄ライナーズを2023年5月に退職し、
7月からは東京にあるブラックラムズ東京でS&Cコーチとして働いています❗️ 

まとめ

長かった私の『自己紹介』をここまで読んで下さり、
ありがとうございました!

このnoteを通じて
・スポーツ現場で働きたい学生/専門家の方
・スポーツ現場で働いている学生/専門家の方

に向けて価値を感じてもらえる様な発信をしていきたいと思っていますので、引き続き宜しくお願い致します!
宜しければスキやフォローをお願い致します👐

編集後記:
久しぶりに自己紹介記事を書いたので懐かしい写真をみていたら、
余計に時間がかかりました(笑)。

いいなと思ったら応援しよう!