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【新規アイデア】新しい事業ってこんな簡単なの! 2020年最新版
今日もインプットした情報をアウトプットしていきたいと思います。
今回のインプットした情報は、「起業には2種類ある」ということをです。
そして、その2種類とは一体どんなものなのかというものをアウトプットしていきたいと思います。
まずはじめに、今回この情報を教えて頂いていたのが株式会社LIM代表の竹花貴騎さんです。
そしてそのオンラインスクールMUPというところからインプットしています。
それでは早速、始めていきたいと思います。
まず起業を行うと言う際に大きく分けて2種類に分類出来ます。
・解決型
・趣味型
このように分類することが出来ます。
それぞれ説明していきたいと思います。
・解決型
こちらは、簡単にまとめると社会の不を分解して事業を考えていく方法です。
実際に上の図のように日常生活と仕事面の2軸で分類しそのなかで不満、不安、不経済的なことを上げていきます。
そしてこの不満を10人くらいの人たちにアンケートをとり、そこから共感の多かった一つを選び、拡散、収束のフレームワークに当てはめていきます。
そうすることでサービスが完成していきます。
・趣味型
こちらは、やりたいことをクロスクリエイティビティによって事業化していく方法です。
趣味型では、上の図のようにやりたいことを決めてスタートします。
そしてそのやりたいことには、誰が興味を持ってくれるのか、そしてその根拠はなんなのかを書き出します。
最後にその興味を持ってくれている人は、他にどんなことに興味を持っているかを書き出します。
最後にやりたい事と興味を持っていそうな事をかけ合わせれば新しいサービスの完成です。
ここで注意したいのが、やりたい事ではなく興味を持ってくれそうな事にサービスの比重を置くことです。
そしてここで新しい事業案は完成ですが焦るのはまだ早いです。
このサービスがしっかり収益性があるかどうかは別問題になります。
ここで初めて以前に学んだ財務の知識が活きてきます。
それはまたインプットしたらアウトプットしていきたいと思います。
いかがだったでしょうか?
私も新しい事業を考えてみた時、全く新しいものを考えようとしていたのですが、日頃から竹花さんが仰っている「ビジネスアイデアなんて小石以上に転がっている」という言葉の意味をやっと理解することが出来ました。
新しい事業を考えることを勝手に難しく考えていたのですが実際は、あまりにもシンプルでした。
みなさんもこれから何事も難しく考えすぎず、シンプルに考えていきましょう。
では、また。