2023/8/26 LEGOで自己観測
説明
手前の人型が私。
周りを囲むように存在している5つのブロックは、仕事のタスクを表している。
先週は夏季休暇を取得していたが、休暇後はタスクが溜まっており、自分の周りにたくさん存在していた事を表現した。
タスクに優先順位をつけ、やるべきタスクのみを抽出した。
緑ブロックと青ブロックは、やるべきでないタスクを表現しており、私からは、縦に配置した黄色ブロックによって、視覚的に見えない位置に配置した。
やるべきタスクについても順位づけをしたものの、最もブロックが積み重なっている赤ブロックを注視しており、自分に近い灰色ブロックのタスクよりも気になり、手をつけてしまった事を表現。
一番奥のオブジェクトは、タスクをこなす上での考え方を表している。
手前の白い物体は私で、オブジェクトの中間にある透明な赤いブロックを眺めている。
クリーム色の横棒ブロックを2層に分け、タスクを処理する為のTips(下の層)と、実際に表に出てくる成果物(上の層)を表現。
この2層を、知的探究や問題・課題の本質理解(透明な赤いブロック)が繋いでいるイメージで作品を作成。
前週との比較
前週は、休暇中の経験をもとに取組むべきものに向かう事が表現されている。
今週は、タスクに直面した時に、問題や課題の本質的理解や、知的探究を元に新しいアイデアを作り、成果物を作っていくことの重要性が作品に表現されている。
気づきと今後のステップ
気づき:
文章や表などの成果物を作成するタスクでは、
物事を表面的に理解していても作業が進み、成果として認められるケースはよくある。
一方、サービス・企画を作るというタスクおいては、なぜやるのか、既存のサービスと比較し何が価値なのかを考え抜き、取捨選択して構築する必要がある。
考え抜くために必要な行為が、知的・本質探究なのではないか。
今後のステップ:
人の思考にはそれぞれ得意・不得意分野が存在するが、
物事の本質的価値を見抜いたり、知的探究を繰り返し行うことを実践し、自分はどのような思考を行うことが得意かを見極めていく。