栗田 啓右 Keisuke Kurita
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【努力できる才能は遺伝子レベルで決まっている!?】
面白い話がありましたので、共有。 岡田斗司夫さんが解説してます。 https://youtu.be/6G3kmy5ycUY?t=635 ※10:35から※ ミシガン州立大学とテキサス大学の合同研究で、最新の遺伝子医学に関する説です。 一卵性双生児の双子850組を、全く別々の収入層の家庭に分け、互いに異なる環境で、クラシック楽器の練習の努力比較をしたところ、演奏技術の差は、全く発生しなかったという。 (クラシック楽器の練習は黙々と日々努力ができるかどうかを判別するのに適した種目とのこと) つまり、努力できる遺伝子は元々決まっていて、 所詮、「成功は単なる運でしかない」という。 非情ではあるが、努力ができる人間は最初から決まっていて、世に出ている成功者は、生まれた場所やタイミングによって、成功したかどうかにしか過ぎないと。 能力がない凡人は努力ができる才能がなければ、一生成功はできないし、絶対に追いつけないということだ。 今流行りのオンラインサロンも、努力ができる才能がある人( ホリエモンやキンコン西野等 )ならではのやり方を教えているが、能力がない凡人は「どうやったってできない」という結果に必然的になってしまう。 ということは、そもそも、凡人が成功者なんか目指さなければいいのではないか?と考えられそうだが、 凡人こそ、成功者に憧れる人が非常に多い。 これは何故か。 凡人が成功者に憧れるというのは、 狩猟社会の中で、優れた個体(ボス)と見なしてもらうために、無能な個体は優れた個体を真似るように、原始時代から刷り込まれている本 能から来ているという。カメレオンのようにね。 自分が能力のない個体か、優れた個体か、簡単に判断するキットがないから、こういった社会構造はこのまま維持し続けるだろう。 (人間の尊厳やモラル的に、嫌う人は多いから世に出てない可能性もあるけど) 少なくとも、アメリカとヨーロッパの社会福祉制度の違いは、このロジックが当てはまるので、あながち全く信憑性がない訳ではないように感じる。 あくまで、1つの参考材料にしか過ぎないので、一概にこれだけを信用しないようにね。面白雑学ぐらいのノリで。 #オンラインサロン #憧れ #凡人は天才になれない #努力も才能 #努力が嫌にならない遺伝子 #努力遺伝子 #遺伝子医学 #高額所得者からの税収を正当化する #社会構造 #リベラル #最初から決まっている #雑学 #岡田斗司夫 #ホリエモン #中田敦彦 #人は何者にでもなれない