岡田啓佑のオカダイアリー 4月10日〜12日(投げ銭システム)
4月10日(水)
ひとりでラジオをはじめた。昼間に収録。iphoneに向かってひとりで22分間喋ることに成功してしまった。名付けて「岡田啓佑のわくわくRadio」。非常にダサい。暫定タイトルなので、変えるかも。知り合いから感想が届く。ありがたし。励みになる。
有名曲カバーシリーズで、ゆず「栄光の架橋」エレファントカシマシ「桜の花、舞い上がる道を」を収録。有名になってお金持ちになりたい。
noteの「ガールズバー『罵声』へようこそ。」をカラーにして更新。購入者現れず。
インスタグラムで、「私のはじめての本で一緒に仕事しませんか」みたいな感じの英語でのコメントがくる。本気のやつなのか、よくわからない。
4月11日(木)
「岡田啓佑のわくわくRadio #2」を収録。
今回のゲストは新宿カールモールのマスター、小倉恒克さん。楽しく話せた。戦後の歌謡史について。
昼食はカレーを食べる。
その後、雑務。育児まんがなど描く。
夜は三鷹おんがくのじかんにてライブ。
葛原りょうさんと共演。
ひとりラジオをはじめたせいか、しゃべりから曲に移行するのがスムーズにできるようになった気がする。オリジナル曲、ジャズスタンダード、カバーなど演奏。
いつもながら和気藹々としたライブだった。盛り上がって愉し。
4月12日(金)
「岡田啓佑のわくわくRadio #3」を収録。
三鷹おんがくのじかんライブのふりかえり、ジャズピアノ講座、告知など。
昼から夕方まで雑務。
ムスメを保育園に迎えにいく。
保育園付近の公園で、ブランコやかくれんぼをして遊ぶ。夕飯は上海やきそばを作る。
まあまあの出来。
好きなことを仕事にするということは、自分は何が好きで、それが何の仕事につながりそうなのかをはっきりさせるということなのか。
例えば私はブラックミュージックが好きだが、最近入手したクリスチャン・スコットのCDのライナーを柳樂光隆さんが書いていた。いいライナーだった。これと同じ仕事はできなかったとしても、知識と能力があってうまく売り込めば近い仕事はできるかもしれない。今の時代ならニッチなことも自分から調べられるし、自分からその分野にアピールできる。チャンスはいくらでも自分次第でつかめる。ということなのか。とりあえず日々知識を増やして文章を書いたり漫画描いたり音楽やったりして武器を増やしつつプロモーションを行おうと思う。クオリティより宣伝の仕方の方が大切らしい、と最近読んだ色々なものに書いてあったなあ。
…そんなことを公園で遊びながら考えた。
金曜ロードショーの「風立ちぬ」をムスメとみてから、就寝。
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