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9年連続ノルマ達成の一部上場企業営業マンが実践している手帳術
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#手帳2冊
11月になり来年の手帳購入を考えはじめる時期となりましたが、私自身、10年前までは手帳の活用方法が定まらず試行錯誤を実施しておりましたが、10年前に手帳術を変更したところ、仕事の効率が上がり社内NO.1営業マンとなることができました。今回はその手帳術を投稿させていただきます。
その手帳術とは結論から申し上げますと、必要なものは①リングノート、②綴じ手帳、③スリム手帳の3冊です。
①リングノート:デスク用
1日1ページを使用してTO DOリストを重要と緊急のマトリックスを使用して記載。これでタスク内容と優先順位を明確にして、依頼漏れや、期限遅れなどのミスのミニマイズを図ります。
↑リングノートにすることで360度折り返しが可能となり記載がしやすいです。ドットがあるキャンパスノートは線を引きやすくオススメです。
↑30cm定規を使用してマトリックス表を作成。ただ羅列するより上図のように仕分けすると優先順位が明確になります。
②綴じ手帳:商談・打ち合わせ用
商談や打ち合わせ時のメモを綴じ手帳に記載。ノートではなく日付が書いてある綴じ手帳に記載することでメモ内容を探す際に瞬時に見つけることが可能です。ノート代わりなのでカバンに入れて持ち運ぶイメージです。勿論システム手帳でも代用可能ですが、真ん中のリング部分が手にあたり書きづらいので綴じ手帳を活用しております。
↑オススメは記載スペースがたっぷりのA5サイズの綴じ手帳。毎日商談や打ち合わせがない…という方はB6サイズでも充分です!
↑日付とメモがリンクするように記載していくと過去のメモを探す時に便利です。
③スリム手帳:スケジュール管理用
先ほどの綴じ手帳とは別のスケジュール管理用の手帳です。外出先でもすぐに予定が確認できるようスーツの内ポケットに収納できるサイズのスリム手帳を活用。デジタルデバイスでも代用可能ですが、革の手帳を使うことに憧れていた私はアナログ運用をしております笑
↑ほぼ日手帳weeksも専用の革カバーを活用
まとめ
上記3つを活用することで、提出物の期限超過やスケジュールミスなどのイージーミスがなくなり社内外の信頼を高めることができました。又、ノートや手帳の媒体それぞれに意味を持たせることであれどこに書いたっけ?といったこともなくすことができました。もしこれは使えそうだなと思ったらぜひ真似していただけると幸甚です!