スケボー初心者必見!絶対知っておくべきスケボーのこと#1
皆さん!オリンピックがあり、スケートボードに興味を持っている方も多いんじゃないでしょうか?
今日の、けいしん.ブログはそんな、興味を持ってもらった方にスケボーをもっと知って貰いたい!!
スケボーの仕組み#1ということで、スケボーの全体のパーツを軽く説明と、デッキ(板)の部分をメインに解説していきます。
スケートボードの全体パーツ
スケボーの全体像はこんな感じ。
さっそく、パーツを紹介していきます。
・デッキ
・・・スケートボードの板の部分。
乗る場所。
このパーツは知っている方多いんじゃないでしょうか?では次!!
・トラック
・・・デッキとしたのパーツを繋ぐ、T字の金属部分のことです。
この部分で曲がったりと、仕事がおおい部分です。
・ウィール
・・・タイヤの部分
ウィールや、ホイールと呼ばれています。
普通のタイヤと違い、空気は入れません。
・ベアリング
・・・タイヤの中に入っている回転させる部分です。
・デッキテープ
・・・その名前のとおり、デッキに貼るザラザラしたものです。
靴との吸いつきをよくする為のもの。
大まかには、この5つのパーツが組み合わさり、スケボーとなっているわけです。
こんなシンプルな作りなのに、海外のスケーターやもちろん日本のスケーターが、やばい滑りに耐えられる、滑りやすいようにサポートしていると考えると、「えっ!すごくね?」と感じたと思います。
スケーターたちの、僕たちには想像もできない努力があってこその、写真のような滑りが出来るわけですけどね。
では、そんなパーツ一つひとつにフォーカスし、解明していきます!
デッキについて詳しく見ていこう
まずデッキというのは、さきほども説明した通りスケボーの乗る部分。
板の部分のことを指します。
まず、デッキのタイプはいくつかあり、滑りたいスタイルに合わせることが、「上達につながる1歩かな」と思います。
1.ストリート・タイプ
一番よく見かける「デッキ」のタイプはこれかなと思います。
2.クルーザー・タイプ
前後の形状が、はっきりしているのが、クルーザー・タイプです。
そして、板の種類が分かったところで、デッキの基本から入っていきます。
デッキの基本から
デッキは、まず大体のスケボーは木から出来ています。
だけど、木一枚だけだと弾きにくい。
そのため、スケボーを横から見ると、色んな色の木が、合わさってできているのが、分かると思います。
今、大体のスケボーは、七枚の木をプレスさせて一枚のデッキとなっているそうです。
そして、その木の素材ですね。素材は、硬さなどの特性に優れた「カナディアンメイプル」製のデッキが人気です。
デッキにも特徴があり、その部分にも名前がついています。
・ノーズ・テール
デッキの、進行方向をノーズ、後ろをテールといいます。この言葉、位置は必ず覚えておいてください!!
・キック
ノーズとテールの反り具合を、キックといいます。
オーリーや、フリップ系などで使います。
・コンケーブ
デッキ面の、凹凸。
・幅
スケボーのデッキを選ぶ際に、注意してみておきたい部分。
足のサイズなどによって、変わるので店員さんに聞いてみたりしてください。
一応目安として、つかってください
このように、たった一枚の木にしか見えなかった物が
こんなにも色んな工夫や、意味があってスケーターを支えていると考えると「なんか感動してきますね」笑笑
まとめ
・スケボーには、ストリート・タイプとクルーザー・タイプがある。
・七枚ぐらいの木がプレスされ、一枚の板となっている。
・ノーズとテールやコンケーブ、キックなどの部分がある。
・スケボーを選ぶ際は、デッキの幅が重要になってくる。
単位はインチ
シンプルな作りでも、スケーターを支えていける理由にはこういう技術がかくされている‼
こういう隠された努力みたいなのがスケボーの魅力かも?奥が深い。
また書く記事思いつきました!
"スケボーの魅力"としてこの事出したいので、まだ見てない人は見てください!ぜひぜひ
今日も最後までみてくださりありがとうございました。
次は、トラックかな?一番細かいパーツが多い部分なので、大変かも?笑
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