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スケボー初心者必見!絶対知っておくべきスケボーのこと#1
皆さん!オリンピックがあり、スケートボードに興味を持っている方も多いんじゃないでしょうか?
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今日の、けいしん.ブログはそんな、興味を持ってもらった方にスケボーをもっと知って貰いたい!!
スケボーの仕組み#1ということで、スケボーの全体のパーツを軽く説明と、デッキ(板)の部分をメインに解説していきます。
スケートボードの全体パーツ
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/74327279/picture_pc_792be8ed72efc3423c59320044d9e1e5.jpg)
スケボーの全体像はこんな感じ。
さっそく、パーツを紹介していきます。
・デッキ
・・・スケートボードの板の部分。
乗る場所。
このパーツは知っている方多いんじゃないでしょうか?では次!!
・トラック
・・・デッキとしたのパーツを繋ぐ、T字の金属部分のことです。
この部分で曲がったりと、仕事がおおい部分です。
・ウィール
・・・タイヤの部分
ウィールや、ホイールと呼ばれています。
普通のタイヤと違い、空気は入れません。
・ベアリング
・・・タイヤの中に入っている回転させる部分です。
・デッキテープ
・・・その名前のとおり、デッキに貼るザラザラしたものです。
靴との吸いつきをよくする為のもの。
大まかには、この5つのパーツが組み合わさり、スケボーとなっているわけです。
こんなシンプルな作りなのに、海外のスケーターやもちろん日本のスケーターが、やばい滑りに耐えられる、滑りやすいようにサポートしていると考えると、「えっ!すごくね?」と感じたと思います。
![画像3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/74334911/picture_pc_762b4b1dd3bfec6d1d34839d2f2abbc6.jpg?width=1200)
スケーターたちの、僕たちには想像もできない努力があってこその、写真のような滑りが出来るわけですけどね。
では、そんなパーツ一つひとつにフォーカスし、解明していきます!
デッキについて詳しく見ていこう
まずデッキというのは、さきほども説明した通りスケボーの乗る部分。
板の部分のことを指します。
まず、デッキのタイプはいくつかあり、滑りたいスタイルに合わせることが、「上達につながる1歩かな」と思います。
1.ストリート・タイプ
一番よく見かける「デッキ」のタイプはこれかなと思います。
![画像4](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/74338825/picture_pc_15651dd61cd81893d38ed82c05f08508.jpg)
2.クルーザー・タイプ
前後の形状が、はっきりしているのが、クルーザー・タイプです。
![画像5](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/74338856/picture_pc_e087f957891b4b026ac1f7905ca58a01.jpg?width=1200)
そして、板の種類が分かったところで、デッキの基本から入っていきます。
デッキの基本から
デッキは、まず大体のスケボーは木から出来ています。
だけど、木一枚だけだと弾きにくい。
そのため、スケボーを横から見ると、色んな色の木が、合わさってできているのが、分かると思います。
![画像6](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/74338903/picture_pc_ddef9aa7e0185fec4a98cf033deae8a4.jpg?width=1200)
今、大体のスケボーは、七枚の木をプレスさせて一枚のデッキとなっているそうです。
そして、その木の素材ですね。素材は、硬さなどの特性に優れた「カナディアンメイプル」製のデッキが人気です。
デッキにも特徴があり、その部分にも名前がついています。
・ノーズ・テール
デッキの、進行方向をノーズ、後ろをテールといいます。この言葉、位置は必ず覚えておいてください!!
・キック
ノーズとテールの反り具合を、キックといいます。
オーリーや、フリップ系などで使います。
・コンケーブ
デッキ面の、凹凸。
![画像7](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/74338936/picture_pc_ede68711f805894c49014f474ad87a5a.jpg?width=1200)
・幅
スケボーのデッキを選ぶ際に、注意してみておきたい部分。
足のサイズなどによって、変わるので店員さんに聞いてみたりしてください。
一応目安として、つかってください
![画像8](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/74338973/picture_pc_493c1fa6fea233623f439844d22a0346.jpg)
このように、たった一枚の木にしか見えなかった物が
こんなにも色んな工夫や、意味があってスケーターを支えていると考えると「なんか感動してきますね」笑笑
まとめ
・スケボーには、ストリート・タイプとクルーザー・タイプがある。
・七枚ぐらいの木がプレスされ、一枚の板となっている。
・ノーズとテールやコンケーブ、キックなどの部分がある。
・スケボーを選ぶ際は、デッキの幅が重要になってくる。
単位はインチ
シンプルな作りでも、スケーターを支えていける理由にはこういう技術がかくされている‼
こういう隠された努力みたいなのがスケボーの魅力かも?奥が深い。
また書く記事思いつきました!
"スケボーの魅力"としてこの事出したいので、まだ見てない人は見てください!ぜひぜひ
今日も最後までみてくださりありがとうございました。
次は、トラックかな?一番細かいパーツが多い部分なので、大変かも?笑
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