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藤田さんちの本棚紹介 #14
こんばんは。グラフィックデザイナー、カラリストの藤田です。
今日は光と色についての本をご紹介。
カラー&ライト
-リアリズムのための色彩と光の描き方-
光と色は切っても切れない関係性があり、
タイトル通り、リアリズムを出すには熟知する必要があります。
それを分かりやすくまとめてくれている一冊です。
帯の『アーティストのためのアーティストによる色と光の理論』という一文に、すべてがまとまっています。
ジェームス・ガーニー 著
株式会社ボーン・デジタル 発行
2012年2月25日初版 / 3,800円+税
制作に役立つ理論と参考作品
光があたって、どう影ができるのか。
光源の演色性で、どう色合いが変わるのか。
顔料の特性や色彩学、表色系。
特殊効果の作り方などなど。
絵を描く人にとって、必要な基礎知識が分かりやすくまとまっています。
美術に関わる人なら、楽しく読んで勉強できる一冊ですね。
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知っておくと、ぐっと深みが出る知識やテクニック満載のおすすめの一冊です。
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![藤田さんちの色彩事情 - Kei's Factory](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/59764112/profile_6abef1bd8455f5b3264723affa55258d.png?width=600&crop=1:1,smart)