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自分の怒りを大事にしよう❣️

日常生活で
腹が立つこととかありませんか?

私たちはいつの頃からか
「悪いことは言っちゃいけない」
「悪いことは思っちゃいけない」
とか

「怒っちゃいけない」
「怒ってる自分を責めちゃう」
とか、ありますよね。

でも喜怒哀楽って
どの感情も大事。

だって
どれも自分の感情だもん。

喜び
哀しみ
楽しさ
だけを認めて

怒りを認めないって
変ですよね。

怒ることは
ダメなことでも
悪いことでもない。

でも
怒ることは
ダメなこと
ダサいこと
悪いことだと
思いがち。

私たちは日常生活で
多かれ少なかれ
怒っている。

でも
怒ってないふりをしたり
怒りを認めなかったりして
やり過ごそうとしている。

だから
怒りの思考が
どんどん潜在意識に
溜まってしまう。

それが
良くない現実を起こしてしまう。

ネガティブな思考が
いっぱい溜まってるんだから
そりゃそうだよね。

「なんかもやもやする」
「楽しくない」っていうのも
それが原因。

ネガティブな思考を
認めなければ
どんどん潜在意識に溜まっていく。

だから
まず自分の中の
ネガティブな思考を認めることが大事。

じゃあ
怒りを認めるには
どうしたらいいか?

相手に言ったら
喧嘩になってしまうから
ノートに怒りを書く
のがいい。

書いた紙は
捨ててしまえばいいし
誰にも見られることはない。

書いてみると
「私、こんなに怒ったんだな」
「あの人のことが嫌いなんだな」
ってことがわかる。

これは
ダメなものでも
悪いものでもない。

ネガティブな思考を
認めないことの方が問題。

認めなければ
どんどん潜在意識の中に
溜まっていってしまうし

怒っているのを認めてあげないのは
自分がかわいそう。

自分が自分の味方になってあげる。
自分の感情は自分が全部わかってあげる。

「自分が世界一の
自分の味方になる」って決める。

そしたら
とっても心強いし
心が安定する。

だって
一番力強い味方が
自分の中にいるんだもん。

誰も認めてくれなくても
安定した強さを持てる。

私たちって
わかってほしい生き物だから
自分がわかってあげれば
もうそれで安心する。

「私こんなに怒っていたのか
私こんな気持ちだったのか
嫌だったね」
ってわかってあげるだけで
ホットする。

自分の怒りを書き出して
「ああ私こんなに怒ったんだ。
私ってダメなやつ」
ってジャッジをしては駄目。

怒っている自分も
悲しんでる自分も
喜んでる自分も
楽しんでいる自分も
全部自分だから。

怒りをノートに書くのは
自分を責めるためにやるのではなく
「怒りを書いて認める」
っていう作業。

怒らない人はいないから。

なんかモヤモヤしてる時って
実は怒っている。

モヤモヤしてる
哀しい
寂しい
っていうのも
元にあるのは怒り。

怒りを思う存分ノートに書いて
自分の怒りをどんどん認めていきましょう。

怒りを
誰かに聞いてもらってもいいけれど
聞いてる相手の時間を奪うことになるし

たとえその人に認めてもらったとしても
自分が自分の怒りを認めない限り
心からスッキリしない。

だから
ノートに書くのが一番。

書き出すことで
自分の本音に気づいて
本音と向き合い
本音をわかってあげられる。

そしたら
きっと
明日が変わる。

モヤモヤしたら
ノートに書いてみてね😊

圭龍でした!

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