【読書ログ】「本の読み方」で人生が思い通りになる「読書革命」を読んで
読書に革命を起こせ!
積読ばかりが自分の周りを囲んでいます。
たくさん読みたい本があって…
そんな中、Instagramを見ていた時にフォローしている方が
この本の紹介を見ました!
10倍速く読めたらなぁ…
自分も革命を起こしたい! 速く読めるようになりたい!
という思いで図書館で借りて
読みました!
革命を起こすには?
まずもって何を目指すかは…
人に感想を10分間で話せるアウトプットができることです。
そのために…
①予測読み
カバーや帯から何が書かれているか予想する
②断捨離読み
ザーッと見て、何を読んで何を読まないかを決める
ここで20%に絞る!
③記者読み
ここって本当? 予想と違った!などと、20%をしっかり読む!
④要約読み
10分間で話せるようにまとめながら読む
大事なことは、速く読むことではない。
速く読んだ知識で思考する力を高めることだと学びました!
ここで少し批判的に
速く読めるのはいいこと?
岡田斗司夫さんのYouTubeを見ている。
速い思考は浅い思考=トルクが小さくなる
遅い思考は深い思考=トルクが大きくなる
これはパソコンと手書きの違いで語られていたと思います。
手早くそのジャンル(例えば株の買い方とか、子育てとか)
の知識を手に入れたい!という時には、
4冊ぐらいの同じジャンルの本を買って
読む方がいいと思います。
しかし、時にはじっくり考えながら読む本もあっていい。
ファッションインフルエンサーのMBさんは
1年をかけて「マネジメント」(ドラッカー)を読み
自分の仕事に生かせるのはどこかを考えたと言っています。
自分の今にあった読書をしていきます!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?