note開始から約2ヶ月の振り返り -サイトマップ-
noteを始めてから約2か月が経ちました。
初めての一歩を踏み出してから、多くの発見と学びがありました。
今回は、私の活動の始まりから現在に至るまでの振り返りを通じて、これから創作を始める方や現在活動中のクリエイターに向けて、私の経験が何かのヒントになればと思います。
私がnoteでどのように自己表現を深め、どのように交流してきたのか、そしてこれからどんな活動をしていくのかについて、具体的な記事の例を交えながらお話しします。
それでは、私の小さな挑戦がどのように展開していったのか、ぜひ読んでみてください。
はじめに
noteを始めた背景や動機
noteを始めたきっかけは、私にとって二つの大きな出来事が重なったからです。
まず一つ目は、MBAの学びを終えたことでした。これまでの経験と知識を形に残し、さらに多くの人と共有したいと強く感じたからです。
もう一つの理由は、個人的なものですが、非常に大きな影響を与えました。
それは、重い病気と戦っていた私の娘が一時的に退院したことです。
娘の病気が私にnoteを始める決意をさせた直接的な理由ではありませんが、この出来事が私にとっては大きな転機となりました。
子供たちは普段、私たちがどのように働いているかを目にする機会がほとんどありません。私の娘も例外ではありません。
もし娘が完治を遂げたとき、私がどのように思考し、どんな仕事に取り組んでいるのかを彼女に示せる手段があるとしたら、それは私の書く記事を通じてかもしれません。
また、noteで収益化の道が開けば、娘の治療費にも充てることが出来るかもしれません。
そうした想いから、私はnoteでのブログを始めることにしました。
ここでは、私の専門知識や日々の発見を娘へ、そして同じような境遇にある誰かに届けられたらと願っています。
主に取り組んだテーマやジャンル
私が取り組んだテーマは主に5つです。
銀行や銀行員について
MBAでの学び、エッセンス
活用しているガジェットやアプリ
今後、研究したい行動経済学
雑記
公開した記事の概要と反響
1.「銀行や銀行員」
このテーマの記事数が一番多いです。言いたいことが多すぎるのかもしれません。
一番、反響が大きかったのはこちらの記事です。
この記事は、「転職したい銀行員は多いが、勘違いしている銀行員も多い」ということを伝えたくて執筆しました。
一般的に転職サイトが上位表示されやすい「地銀 転職」のGoogle検索でも上位表示されるほど、人気の記事になりました。
2.「MBAでの学び」
本当は、もっと学びについて記事にしたいのですが、執筆していると自分でも読む気が失せるくらい長くなりやすいので、少し構成を検討中です。
一番人気の記事はこちらです。
この記事はMBAでの学びというよりは、「MBAで学ぶ意味」について、自分の中で整理したくて書いた記事です。
3.「ガジェットやアプリ」
ガジェット好きとしては、もっとデジタル機器や文房具などの記事を書きたいのですが、まだ読者に魅力をうまく伝えられないと躊躇しています。
そんな私が書いた記事の中で、ダントツ人気の記事がこちらです。
こちらの記事もGoogle検索(evernote upnote 移行)で上位表示される人気記事になりました。
自分の体験談をそのまま記事にしたのが良かったんだろうと思っています。
4.「行動経済学」
行動経済学は、私が現在最も関心を持っており、研究中のテーマです。
一番人気はクロサキナオさんの企画に参加させて頂いた記事です。
クロサキナオさんからも記事をご紹介してもらいました。とても嬉しかったです。
行動経済学については、もっと研究して記事を書きたいと考えています。
5.「雑記」
私の記事はすべて雑記といえば雑記なので、分類が難しいのですが、ここまでのテーマとは違うものでいえば、一番人気の記事はこちらです。
「とにかくnoteのドメインパワーがすごいので、私のようなnoteを始めたばかりの人が書く記事もGoogleで上位表示されます」ということを伝えたくて書いた記事です。
また、プロフィール記事や、サイトマップも「スキ」を多く頂いている人気記事です。
少し前に書いた記事はMacユーザー向けですが、ビューが急上昇中です。
インタラクションと成長
全体ビューについて
開始当初は、月に1,000ビューくらいかなぁと想像していましたが、おかげさまで想定以上の2万ビュー超えになりました。
読者の皆様に大変感謝しています。
読者とのインタラクション
noteを始めた当初、私はこのプラットフォームを単に「投稿記事を読む場」と捉えていました。
そのため、特にフォロワーを増やすような活動は積極的には行いませんでした。
しかし、実際にnoteを使い始めてみると、最初の理解がいかに浅かったかということを強く痛感しました。
noteは単なる投稿サイトではなく、「インタラクション(相互作用)の場」でした。
最初は、娘が元気になった時に自分の書いたものを読んでほしいという単純な願いからスタートしました。
しかし、私の記事が見知らぬ誰かに楽しまれていると思うと、もっと多くの人に届けたいと強く感じるようになりました。
フォロワーを増やすのも一つの方法ですが、それ以上に大切なのは、多くの読者に自分の記事を届けることだと考えました。
そこで、より多くの交流と共感を得るために、私は複数の共同マガジンに参加しています。
共同マガジンに参加後は、他のクリエイターさんの記事に触れ、共感し、学びを深める素晴らしい機会となっています。
noteを通じて得たこの経験は、私の活動に新たな次元を加えてくれました。これからも多くの人に読んでいただけるよう、精進したいと思います。
まとめ
2か月間の活動を簡潔に振り返る
これまでの2か月間、noteでの創作活動を通じて得た多くの気付きや学びを振り返ってきました。
最も大切なのは、このプラットフォームが与えてくれたつながりと成長の機会です。
読者の皆さんに支えられ、想像以上の反応をいただき、本当に心から感謝しています。
私の創作の旅はまだ始まったばかりですが、これまでの短い期間で多くの方に支持され、読まれる喜びを実感することができました。
私の記事が少しでも皆さんの日常に新しい発見や楽しみを提供していれば幸いです。
今後も、皆さんとの更なる交流を深めながら、さらに多くのインスピレーションを共有していければと考えています。
noteでの創作活動にご興味のある方、私と一緒に学びを深めたい方は、ぜひフォローしていただき、コメントやスキを通じて、お気軽にご意見をお聞かせください。
これからも、私のnoteのページをご覧頂きながら、一緒に創造的な旅を続けていきましょう。
読者一人一人のご支持が私の創作活動の原動力です。今後ともよろしくお願いします。
この振り返りが役立ったり、特に興味深い部分があったら、ぜひ教えてください。
シェアとフィードバックのお願い
読者の皆様、この記事が皆さんにとって何かのインスピレーションになっていれば、ぜひSNSでのシェアをお願いします。
また「#note振り返り」を付けていただけると、他のクリエイターともつながりやすくなります。
私の活動に対してのご意見や改善点、もっと見てみたい内容などがあれば、どんな小さなことでも構いませんので、コメントやメッセージでお知らせください。
皆さんからのフィードバックは、これからの記事作成の大きな助けとなりますし、より良い内容を提供するための参考にさせていただきます。
さらに、noteには読者の皆さんが直接クリエイターを支援できる「スキ」機能もあります。
記事が役立ったり、お楽しみいただけたなら「スキ」を押して支援していただけると、大変励みになります。
私たちの創作活動がさらに豊かなものになるよう、皆様の積極的な参加とサポートを心からお待ちしております。
どうぞよろしくお願い致します。
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