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Macユーザーが“手放せなくなった”地味系便利アプリ3選|Setappで全て使えます

Macに「どのアプリを入れるべきか?」と悩んでいる人向けに、オススメのアプリを教えてくれるコンテンツがネット上にはたくさんあります。

多くの人が注目する派手なアプリは確かに便利ですが、「地味だけど作業効率を確実に向上させるアプリ」というものも存在します。

こうしたアプリは目立たないものの、一度使うと手放せなくなるほど役立ちます。

本記事では、Macの作業効率を劇的に向上させる「縁の下の力持ち」的な地味系アプリを厳選して紹介します。

ちなみに、今回紹介するアプリはすべて「Setapp」で利用可能です。

つまり、1つ1つ購入する手間なく、サブスクでお得に使えます。

「作業をスムーズにしたい」「ストレスなくMacを使いたい」という方は、ぜひ最後までチェックしてください。


Macの作業効率を向上させる地味系アプリとは?

見逃しがちな便利アプリの重要性

Macには数え切れないほどのアプリが存在しますが、目立つアプリだけが優秀とは限りません。

むしろ、「大々的に紹介されていないが、日々の作業に欠かせないアプリ」は数多くあります。

使えば使うほど「作業のストレスを減らし、無駄な時間を省く」ことに貢献してくれます。

重要なのは、「便利なツールを組み合わせて使い、トータルの作業効率が向上する」という視点だと思います。


地味だけど効果抜群!選定基準とポイント

今回紹介するアプリの選定基準は以下の2つです。

余計な手間を減らす
シンプルな操作で直感的
•地味だけど便利


作業効率を劇的に向上させる地味系アプリ3選

1. DisplayBuddy:外部モニターの設定を簡単操作

Macを外部ディスプレイに接続すると、明るさやコントラストを調整するのが面倒になることがあります。

夜間に輝度を落としたいときなど、素早く設定を変更したい場面って多々あります。

DisplayBuddyを使えば、外部ディスプレイの物理ボタンに触れることなく、メニューバーから簡単にディスプレイ設定の調整が可能です。

暗闇でボタンを探す手間もなくなり、作業の快適さが向上します。

また、1台のディスプレイに複数台のデバイスを繋げている場合も、画面切替をスムーズに行えます。

メニューバーから簡単に輝度やコントラストを調整
出力するデバイスも簡単に選択可能

さらに、私は複数の外部ディスプレイを所有していないので使えていませんが、使用するディスプレイの一括管理もできます。

最近のディスプレイならほとんど対応しており、複数接続して作業している人にとっても便利なアプリだと思います。

DisplayBuddyはMac1台で18.99ドル(日本円で約3,000円)、Mac2台なら22.99ドル(約3,600円)で購入できます。


2. AlDente Pro:MacBookのバッテリー管理を最適化

MacBookのバッテリーは、充電の仕方次第で寿命が大きく変わります。

「充電しっぱなしは良くない」「20~30%を切らないように気をつける」 など、気をつけている人も多いでしょう。

しかし、手動でバッテリーを管理するのは面倒です。

AlDente Proを使えば、充電の上限を自由に設定し、自動で充電を停止できます。

また、AlDente Proにはバッテリー劣化を防ぐ、以下の充電制御機能が搭載されています。

・「Discharge(放電)」機能
ケーブルを抜かずにバッテリー駆動へ切り替え可能。

・「Heat Protection(熱保護)」機能
バッテリー温度が上がると自動で充電を停止し、過熱による劣化を防止。

・「Sailing Mode(セーリングモード)」
充電と放電のバランスを最適化し、バッテリー負荷を最小限に。

バッテリー劣化を防ぐ多くの機能

AlDenteは無料版もありますが、機能が制限されているため有料版のAldente Proをオススメします。

有料版はサブスク契約で年間1,819円、永久ライセンスで3,966円です。
(いずれも2025年1月時点)


3. QuitAll:ワンクリックで複数アプリを終了

Macで多数のアプリを実行すると問題が発生する可能性があるため、メモリ があまり搭載されていないデバイスでは頻繁にアプリを終了させる必要があります。

ただ、開いているアプリを1つずつ閉じるのは面倒です。

QuitAllを使えば、メニューバーからワンクリックで全アプリを終了できます

選んで閉じることもできるので、作業の手間を大幅に減らせます。

ワンクリックで全アプリが一瞬で終了

QuitAllは10ドル(日本円で約1,500円)の買い切りの有料アプリです。


Setappの利用

私の場合、これらのアプリは個別購入ではなく、全てSetappからインストールしています。

Setappは、Mac向けアプリを月額制で利用できるサービスです。

仕事や趣味に役立つ数多くのアプリを一括で使用できるため、個別にアプリを購入するよりも、かなりお得だと思います。

もし、Setappに興味があれば、無料トライアル(7日間)もあります。
なおトライアル期間終了後、 Setapp を継続してご利用いただくとSetappを1ヶ月間無料で体験できます。

Setapp契約後に、これらの「縁の下の力持ち系」のアプリをインストールすれば、実質無料で使えます。


まとめ:地味系アプリでMacの作業効率を最大化

Macをより快適に使うためには「地味だけど確実に役立つアプリ」は意外に重宝します。

今回紹介したDisplayBuddy・One Switch・QuitAllの3つのアプリは、作業のストレスを減らし、快適なMacライフを実現するためには、重宝するツールだと思います。

また、Setappからインストールすれば実質無料です。

Macをもっと便利に、効率的に使いたい方は、今すぐSetappをチェックしてみてください。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
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Kei | MBA| 元銀行員
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