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オケ譜から学ぶ事
こんにちは♬
今日は朝から山奥の現場にいるいわたです。
指導させていただいてる子供たちが、お世話になっている大人の楽団の本番と一緒に同時開催で演奏させていただきます〜。
色んな意味でドキドキします笑
普段はあまり写譜のお仕事はお引き受けしてないんですが、最近写譜のお仕事をいくつかさせていただきました。
そのうちのひとつが、オケ譜の読み替えが大変なので書き直して欲しいとのこと。
とあるシンフォニーのパート譜を移調、浄書させていただきました。
自分が演奏するためにオケ譜を見る事はよくあるし、オケスコアから編曲もよくするのですが、パート譜の写譜は初めてかも。
改めて作業してみると、強弱の書き方やアーティキュレーション、音の配置、ガイドの入れ方など色んな発見がありました。
特に古いオケ譜って楽譜の作り方が独特で、1段にものすごい数の小節を詰め込むんですよ笑
でもこれはこれでアリなんだなーと思ったり、なんていうかグラフィック的な目線でも色々感じる事がありました〜。
スコアでオーケストレーションの勉強はできるけど、改めてパート譜をじっくり見る機会があっていい経験をさせていただきました。
たまには自分の担当パート以外の楽譜を見るのも面白いですよー。
ではまた。ばいばーい!
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![いわたけいこ。@らっぱと作編曲家](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/8268545/profile_994ee67850091ff00724daae32674c28.jpg?width=600&crop=1:1,smart)