中学生バスケット選手のシューズ選びの特徴
どうしても大きめのシューズを選んでしまう
なぜだろう?
大きめのサイズを選ぶ人たちの特徴が
集めたデータの中から発見!
そして男女で特徴が違うことも判明
実際にデータをみながら解説していきます!
中学男子の特徴
結論から言うと…
中学生男子で自分のサイズよりも大きめのサイズのシューズを選ぶ選手の特徴は
シューズサイズが大きく、足の幅が大きい人
そもそも自分の足のサイズを知らないためか、予測で大きめのシューズを選んでしまうのではないのかな?と考えています。
また足の幅が大きいとどうしても横が当たってしまい、サイズを大きしていくのでしょう。
対策…
足のサイズをきちんと測定して、ちゃんと靴を選ぶ必要がありますね
中学女子の特徴
女子も男子と同じかなと思いきや
まったく違う結果になりました
これはこれで面白い結果です。
女子の場合は負の相関ですので
足の長さが小さい人ほど
自分の足より大きいサイズの靴を選んでしまう特徴があるといえます。
ただ弱い相関ではあるので、一概には言えませんが傾向はあるのではないかと考えています。
ある調査を追加で行ってみました。
今回の女子中学生の中に足長が22.5cm以下の方がちらほらいました。
なんと22.5cm以下のサイズがあるシューズって5種類しかないんですよ
しかもその内3種類はキッズ用です
中学生の練習レベルとなるとキッズサイズの靴では強度的に少し不安な部分があります。
大きいサイズを選んでしまう結果になるのはしょうがないかもしれません
現段階の対策では
インソールや靴紐でうまく調整することがベストの対応となるでしょう。
このような話がシューズメーカーに届くと嬉しいですね
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