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【動画】ブックデザインを読み解く!デザイナー・岡部正裕さんインタビュー
書店や図書館に行くと、ついつい本を手に取ってみたくなります。カラフルな本、モノトーンな本、つるつるした紙の本、マットな手触りの本……本の中身を見る前から、「顔」ともいえる装丁を見ていろいろな印象を受け、いつの間にかその本を開いています。
そして読んだ後、「あーあの本ね、読んだことあるよ」と談笑する時、(内容をすっかり忘れていたとしても)どんな装丁をしていたか、きっと思い出しているのではないでしょうか。
本の一部であり、個性である装丁は、どんな風に作られているのでしょう。
「ブックデザインは、書店に並ぶと広告の役割、買った人にとっては日用品となり、読み終わった後は記憶装置になる」
と話すのは、当社書籍の装丁を数多く手掛けてくださっているグラフィックデザイナー・岡部正裕さん。世界の名著を解説するシリーズ「世界を読み解く一冊の本」では、書名の一文字を大きくあしらいビビッドな2色で彩ったデザインがシリーズの代名詞的な役割を果たしています。
そんな岡部さんにあまり知られていないデザイン制作の裏側や、デザイナーを目指したきっかけなど、深堀りして聞いてみました!
プロフィール
岡部 正裕(おかべ まさひろ)
書籍・パンフレット・フライヤー・ポスター等の印刷物をはじめ、CI/VI 制作(ロゴ、シンボルなど)などを手がける。タイポグラフィや文字を軸にしたデザインワークを得意とする。「世界を読み解く一冊の本」シリーズをはじめ、慶應義塾大学出版会のブックデザインを数多く担当している。2012年株式会社Asylより独立。東京TDC入選。2015年より株式会社voids(ボイズ)代表。
HP:http://voids.jp/
ブックデザイン編
◎「せかよむ」のデザインができるまで
◎書籍をデザインする苦労とは
お仕事編
◎デザイナーを目指したきっかけは○○だった
◎尊敬するデザイナーとは
各書籍の紹介や試し読みをnoteで公開中!あわせてぜひご覧ください。
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