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20240205_結論の作り方について考えたこと_世界最高の話し方_中田敦彦のYouTube大学_紹介と感想9


はじめに

こんにちは、Keiです。

 今まで私にとって"元気が出た"と思ったコンテンツや"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介してきました。今回も良い人生にするために"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介していきます。

今回紹介する動画

この度、人生に役立つと思い、紹介したいのは

中田敦彦のYouTube大学
【世界最高の話し方②】一番大事なスキルとは?(Tips from the World's Greatest Communicators)
です。

概要

 新聞記者時代に話し方による印象の違いを体験し、個人でも大学でコミュニケーションを学んだ後、企業のトップの人たちに話し方のコーチングをしている著者が書いた"話し方"の本を中田敦彦さんが解説しています。

動画全体の感想

 以前の記事として取り上げた"伝え方"の動画の内容と被る部分もありますが、"話し方"に特化した点も解説があり勉強になりました。異なる本や動画の中から被る部分は本当に重要な部分だと思います。"伝え方"の部分とも組み合わせながら"話し方"のレベルも上げていけると良いと思いました。

内容と感想

 前回の記事では"結論で挟む"までの部分を見て感じた事を書きました。

 今回の記事では"結論は13文字"までの部分を見て感じた事を書いていきます。

内容

 結論は13文字以内にする。パワーのあるワードを13文字にいれるべき。利益と意外性を組み合わせると良い。メリットがあっても当たり前のことでは人は惹かれない。

感想

 結論の作り方について学ぶことができる良い機会となりました。今後、結論を作る際に参考にしたいと思いました。動画内では、意外性を入れない場合と入れた場合の違いを例を挙げながら説明されていてわかりやすかったです。詐欺にも使われるという説明もあり、人を惹きつける強力なテクニックだと思いました。短い文言の中に利益と意外性が詰まっていると、人は興味をもちやすいと思います。結論以外でも人の注目を集めたい場合や、キャッチコピーを作る際などに活用できると思います。短さ、利点、意外性を意識して言葉を作ることは意識できると良いと思いました。
 情報量が同じであれば、短い文言で表した方が分かりやすく感じる人は多いと思います。無駄に多くの文字数にしないという点は意識できると良いと思います。無駄に多くしない方が良いという点は、話の内容を作る際にも通じると思います。重要度の低い部分を省くことで中身が濃く、分かりやすい説明をすることができると思います。結論の作成時は13文字以内にするという点を意識しながら作ることができると良いと思いました。
 13文字以内に利益と意外性をつめることは、簡単ではないと思いますが、知っていることで意識するきっかけにはなると思います。いきなりは難しいと思いますが、少しずつ伸ばしていけると良いと思いました。

最後に

 短さ、利点、意外性を意識して言葉をまとめることで人を惹きつける言葉を作ることができると思います。中身の濃さや分かりやすさも意識して結論を作ることができると良いと思いました。
 短さ、利点、意外性を意識し、人の心に刺さる言葉選びができる人を目指していきましょう!

 どなたかの参考になれば幸いです。

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