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20230714_商品やサービスの中身を見る力の必要性_食べてはいけないもの_中田敦彦のYoutube大学_紹介と感想7

はじめに

こんにちは、Keiです。

 今まで私にとって"元気が出た"と思ったコンテンツや"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介してきました。今回も良い人生にするために"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介していきます。

今回紹介する動画

この度、人生に役立つと思い、紹介したいのは

中田敦彦のYoutube大学
【食べてはいけないもの②】健康のために食べるべきものとは?(Foods You Shouldn't Eat)
です。

概要

 病気にならないために食べてはいけないものについて紹介している本を中田敦彦さんが紹介しています。日本人の食生活が改善されていない根本的な原因についても触れながら解説しています。

動画全体の感想

 普段意識していなかった食生活を見直すきっかけになりました。どんな人も"病気にならず健康に生きていたい"と思っていると思います。健康な時間をなるべく長く過ごせるように、自分で判断するための知識を増やす必要があると思いました。

内容と感想

 前回の記事では"トランス脂肪酸"と"化学調味料"の部分を見て感じた事を書きました。


 今回の記事では"食品添加物"の部分を見て感じた事を書いていきます。

内容

 着色料は食べ物の見た目を良くしている(ウインナー、ハム、漬物、珍味に入っている)。塩漬けて保存期間が延びる点は理解できるが発色が良いとは限らない。
 企業はお金になるから商品を作り販売している。飲食店の社長がそのお店の食べ物を食べているのか?という視点は大事。

感想

 同じ商品であれば、見た目が良いモノを選んでしまいがちだと思います。見た目を維持するために着色料が使用されている事は意識しておくべきだと思いました。
 資本主義社会なので収益向上に繋がる商品を販売することは仕方無いことだと思います。消費者が選ばない商品は流通もしないと思います。販売者の倫理だけでなく消費者のリテラシーも問われていると思いました。販売者と消費者が共に向上できる可能性がある、という点は資本主義社会の良い面だと思いました。
 飲食店の社長がそのお店の商品を食べているのか?と考えることは大事だと思いました。短期的に浮き沈みすることはあると思いますが、長期的には本当に良い"商品"や"サービス"を提供している会社が生き残っていけると思います。消費者としても本当に良いと思った"商品"や"サービス"を提供している会社を応援する必要があると思います。自社の"商品"や"サービス"に誇りをもっている会社の増えていくと良いな、と感じました。
 どんな事でも様々な立場から物事を考えることができると気づきが増えたり、学びが深くなると思います。自分からの視点だけでなく、相手の視点、第三者の視点などを意識して考える癖をつけることで自分の考えや行動も変わると思います。私もできない事が多いですが、伸ばしていきたいと思いました。

最後に

 資本主義社会では販売者の倫理だけでなく、消費者が"商品"や"サービス"を選ぶ力も問われていると思います。外見だけに左右されず、"商品"や"サービス"の本当の価値など、"中身を見る力"も必要だと思います。
 消費者として"商品"や"サービス"の"中身を見る力"を養いながら、良い商品が出回る資本主義社会を共に作っていきましょう!

 どなたかの参考になれば幸いです。

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