20240208_声の大きさと話の速さについて考えたこと_世界最高の話し方_中田敦彦のYouTube大学_紹介と感想12
はじめに
こんにちは、Keiです。
今まで私にとって"元気が出た"と思ったコンテンツや"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介してきました。今回も良い人生にするために"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介していきます。
今回紹介する動画
この度、人生に役立つと思い、紹介したいのは
中田敦彦のYouTube大学
【世界最高の話し方②】一番大事なスキルとは?(Tips from the World's Greatest Communicators)
です。
概要
新聞記者時代に話し方による印象の違いを体験し、個人でも大学でコミュニケーションを学んだ後、企業のトップの人たちに話し方のコーチングをしている著者が書いた"話し方"の本を中田敦彦さんが解説しています。
動画全体の感想
以前の記事として取り上げた"伝え方"の動画の内容と被る部分もありますが、"話し方"に特化した点も解説があり勉強になりました。異なる本や動画の中から被る部分は本当に重要な部分だと思います。"伝え方"の部分とも組み合わせながら"話し方"のレベルも上げていけると良いと思いました。
内容と感想
前回の記事では"珍しいたとえ"までの部分を見て感じた事を書きました。
今回の記事では"大きさよりメリハリ"までの部分を見て感じた事を書いていきます。
内容
声が与える影響は大きい。声は大きさよりもメリハリ。大きい声を出していた中で中で小さく言うと目立つ。逆もまたその然り。大きい声が出せなくても、自分の出すことができる声の大きさの中で変化をつければ良い。スピードも同様に緩急が大事。自分の中で速いしゃべりとゆっくりのしゃべるを活用できれば良い。
感想
個人的に話し手の声によって印象が大きく異なることがあるため、声が与える影響が大きいという点に共感できました。表情が聞き手に与える影響は勿論大きいですが、声も多くの影響を及ぼしていると思います。自分が話し手の時も、声を意識するという点は大事だと思いました。プレゼンテーションなど説明の場だけでなく、普段のコミュニケーションでも意識できると良いと思いました。
大きさよりもメリハリが大事という点は抑えておくべきだと思います。人の感覚的に大きさそのものよりも、大きさの違い(変化)の方が敏感になりやすいと思います。自分が出すことができる声の大きさを把握し、その中で変化をつけて話す、という点は意識できると良いと思います。まずは、大きさを使い分けることができる人を目指していきたいと思いました。
話すスピードの変化によって相手に与える印象を変えることができる、という点も学びになりました。動画内では実演しながら説明されていて理解しやすいと思いました。大きさだけでなくスピードも踏まえて強弱をつけることで人の注意を引き付けやすいと思いました。
話し方以外でも、どんなこともメリハリをつけて取り組むことは大事だと思います。常に全ての力を発揮しようとするのではなく、十分に休息を取りながら要所要所で全力を費やすことで、効率的に物事を進めることができると思います。メリハリを意識した上で、最終的にもっとも良い結果が残せるように取り組むことができると良いと思いました。
最後に
声の大きさも話す速さも、メリハリをつけることで聞き手への印象を大きく変えることができると思います。話し方以外でもメリハリは意識し、最も良い結果を残すことができるように取り組むことができると良いと思いました。
どんな事もメリハリをつけて取り組み、最も良い結果を残すことができるように日々を過ごしていきましょう!
どなたかの参考になれば幸いです。
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