チヤホヤされたい
石野から引き継ぎました田口です。正直自分で認めるのはすごく嫌なものなんですがこの夏合宿はかなり実のあるものにできました。
その夏合宿が実施できたのはクラウドファンディングはじめとした皆様からの支援のおかげです。とても感謝しています。自分が恵まれた環境で練習を行えていることをしみじみと感じています。
ですが予選会直前から今日まで約1か月で風邪や胃腸炎で3回も離脱していて情けなく思うと同時に腹が立っています。結果を出すことが求められている中での離脱、記録会や予選会直前での健康管理不足。もうダメダメです。
さて今回のブログは途中から何書きたいかわからなくなって話にまとまりがなくなったのでご承知おきください。。。
予選会
29位。史上最強と謳われたチームの箱根への挑戦は幕を閉じました。
兄弟2人での箱根駅伝出場を掲げて自分なりに生き急いできたのですが、、、これが”僕たちなりに頑張った”結果なんでしょうか。悔しいです。
鳴り響く太鼓の音、シード権獲得を目指した選手のぎらついた姿。すべてが驚くもので鳥肌が立ちっぱなしでした。だからこそアップもしたかったし、トイレ係として突っ立っているのがとても悔しかったです。
レースが終わって後の田島さんの集合で後輩たちはまだまだこんなもんじゃない、まだまだやれますという言葉をくれました。
田島さんの期待に応えたい。お兄ちゃんが辿り着かなかった舞台に踏み入れたい。この気持ちをもって今走っています。僕の原動力は107代にあるようです。
名言
大事なのはこの悔しい気持ちを維持することで、継続して練習に意味を持たせていくことが重要です。
しかし毎日やっていればつらい、きついといった瞬間は必ずくるものでそれを避けるのは難しいです。結果が出なかったり、自分の思い描いていた姿から離れるとそう思うときが多いです。
僕はそんなとき外部から元気をもらいます。とにかく元気をもらう手段を見つけると楽ちんに元気が出ちゃいます。
そこで何個か紹介します。
どれもDAYSというサッカー漫画からの名言なんですが、僕はこういった名言で今日も頑張るか!という気持ちになるので参考にしてみてください。
ジョグの距離を15キロの予定だけど途中で12キロでやめたくなるとき、疲れて筋トレをしたくないとき、そんな時に奮い立たせています。
チヤホヤされたい
僕はスマートに生きることが出来ません。本当はスマートにいければ一番ですが失敗もするし、記録会もすべてが順調にいかないと思う。
どんなに周りからダサく見えても結果が出るのなら愚直にやるしかないです。だから根性を見せられるような走りをできる人間になりたいです。
今もドリルや筋トレをして自分を1から組み立てようと頑張っています。田口涼太物語第2章が始まっているのでぜひ楽しみにしていてください。
チヤホヤされたい、皆さんから気を引きたい性格なので結果でないときも気にかけてもらえると嬉しいです。Twitterでおっかけが出来たら嬉しいなとか思ったりしてる最近です。
色々話が左右しましたがとにかくがんばります!
次のブログ更新は山内です。彼はまだ合宿所に入っていないのですが、合宿所に入る日は訪れるのかすごいドキドキしますね。
というか僕だけ山内呼びにしているけど本当はさん付けしたほうがいいのか実はちょっと迷ってます(笑)