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【六大振り返り③】 3000mSC鈴木太陽

こんにちは!普段から部員ブログをお読みいただき、ありがとうございます。長距離マネージャーです!

前回に引き続き、4月2日㈰に行われました六大学の対校試合に出場した選手に簡単なインタビューを行った内容をご紹介いたします。

本日も、3000m障害に出場しました鈴木太陽(ヘッダー写真右)によるご報告です!
六大当日は自己ベスト更新、関東インカレA標準突破、塾歴代4位のタイムで走破し、チームに大きな盛り上がりをもたらしてくれました🔥

鈴木太陽(すずき たいよう)

【基本データ】
学部:環境情報学部
出身校:宇都宮高校
誕生日:2003年6月6日🛸
自己ベスト:9'01"36
勝負曲 : BUMP OF CHICKEN
勝負ルーティン : 招集所でネックレス外してスタート前に肩パッパって払う

Q1. 六大学対校をどういった立ち位置の試合と捉えていましたか?
A1. タイムで関東インカレA標準(9'08"00)切りを狙いつつも、レベル高い人たちと走る試合の中で、ここまで大学に入学してから思うように会心のレースができてない自分の殻を破るきっかけにしたいと思っていました。

Q2. 実際に走ってどうでしたか?
A2. 順位こそ目標に一歩届かず多少悔しい部分はありますが、箱根駅伝で名前を聞く選手たちと戦うことができて、自分の中で必ずしも別世界の人たちではないと実感できました。その上、タイムもついてきたので、収穫もあったと考えています。

Q3. 関東インカレに向けての意気込みをお願いします!
A3. 関東インカレでは8分台を出すことで、ラストの勝負次第では決勝に進めると思うので、決勝進出を意地でも勝ち取るというメンタルと脚を大事にしていきたいと思っています。そして1番は、楽しんでいくという思いを忘れずに戦いたいです!

Q4. 10月の予選会に向けて1年間とおしてどのように取り組んでいきたいですか?
A4. 今回、レベルの高い人たちと戦った経験は予選会にも活きてくると考えています。トラックシーズンと夏合宿をステップにして、予選会では昨年の悔しさを払拭できるような会心の走りができたら良いと思っています!


インタビューを行った時も、レースを本当に楽しんでいたことが非常に伝わってきました!ここから先も楽しむことを忘れずに、戦っていってほしいと思います🌟
次回以降は5000mに出場した選手を特集いたします。お楽しみに!

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