まだはじまったばっかだよねん

田島から引き継ぎました、1年の橘谷です。更新が大変遅れてしまい申し訳ありません。2か月も前のことにはなるけど、田島お疲れ様。大学のホームページにでっかく「箱根駅伝に田島公太郎君が出場」って載っているのを見て、大物だーっと感動してました。(なんか切り口が違う希ガス??)

 では、前回のブログ更新の9/22から今日まで、自分にあったことを振り返ってみようと思います。まずは予選会翌日に開催された、東海大記録会で人生初の5000m14分台を出すことができました。大学陸上において14分台はスタート地点なのかもしれませんが、高校時代に達成できなかった大きな目標だったので、とても嬉しかったです。

さらに好記録をこの先目指していこうと思った矢先、その記録会の直後に左脛骨の疲労骨折が発覚し、長期期間走ることができなくなってしまいました。中学1年生の頃に陸上を始めてから、大きな故障なく練習を継続していたので、かなりショックが大きかったです。いつもは1週間あれば、違和感を治して復帰していた自分にとって、この怪我による故障期間は長すぎました。結論から申し上げますと、未だに復帰できていません。(泣)疲労骨折した部位は完治したのですが、同じ部位に謎の炎症、痛みが残っていて、ずっと走れない状態です。この故障期間で、再発を防ぐための様々なエクササイズに取り組みましたが、なんせ走れていないため、この期間での成長はなかなか感じにくかったです。ポイント練習は「見るもの」になりつつあり、モチベーションも正直落ちていたと思います。このままではいけない思い、最近自分の大学陸上の目標、動機を再確認してみました。

一つは、自分の夢を追いかけるため。一つは応援してくれる方々の期待を裏切らないため。一つは、推しの名前を箱根駅伝特集の雑誌に載せるため。うまく整理できましたね!異論は認めません!自分にとってはどれも同じくらい重要なことです。3つ目に関して、田島は椎名林檎さんの名前を書いていたと記憶しています。自分の中で、そこに書きたい人は何年も前から心に決まっています。なんとしても達成して見せますこの目標を。(カッコつけようと思ったら勝手に倒置法になってて草)

<<(CM)先日、同期の松尾に競技場で「はやく戻って来いよ」とポンと言われて、惚れそうになりました。どれだけイケメンなんだよコノヤロー、はやく復帰して同じ設定でポイントできるように頑張るよわたしは。>>

というわけで、5か月目を数えるこの長い長い故障期間でも、私の見ている先はただ一つです。シーズン前半の活躍は見込めませんが、後半には皆さんをあっと言わせる結果を残します。どうか応援のほどよろしくお願いします。

情緒不安定で、拙い文章を最後まで読んでくださりありがとうございます。もっと落ち着きにある人になりたいです。

次は、本日(3/13)学生ハーフを走り終わったばかりの鳥塚です。非常に我慢強い子なのですが、多少の怪我は見逃して練習を続けてしまう悪い子です。最近は正直に状態を報告してくれるようになって成長しました。それじゃああああ宜しく!

いいなと思ったら応援しよう!

慶應義塾大学 競走部長距離ブロック 〜選手たちの軌跡〜
よろしければサポートお願いします!いただいたお金は活動資金として大切に使わせていただきます。