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弓田から引き継ぎました湯山です。夏合宿の朝について触れられるとは思いませんでした。朝が苦手といいますか、寝起きが悪いんです。長マネとしてあるまじきことですね。

今、全体合宿から帰ってきて部室で書いているのですが、前もって書いておくべきだったと反省しております。夜寝ていないのか皆眠そうです。

今回は陸上に全然関係ないのですがおすすめの本を紹介したいと思います。高校3年生の担任と本について朝や進路面談の時によく話していたのでその一部から紹介します。受験のような自分を追い込んでしまいがちなときや、気分が落ち込んでしまっているときほど本を読んでみましょう。

※内容の薄い紹介文になってしまいました。

1 恋に焦がれたブルー
この本は逆境にある二人の男女の物語です。舞台が横浜で、横浜市内の様々な場所が出てきて知っている人には面白いかなと思います。私は塾の近くの有隣堂で表紙が綺麗だったからという理由だけで買ったのですが、面白くて早く読んでしまいました。

2 あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。
映画化されていて知っている方も多いと思いますが、現代の女の子が戦時中にタイムスリップして、その時代を生きる人々に出会い戦争の過酷さを知る、そしてそこで出会った青年に恋に落ちるが、、、みたいな話です。映画は賛否両論だったイメージがあるのですが本は、色々考えさせられるし戦争について少しでも調べるきっかけになると思うのでぜひ読んで欲しい一冊です。

3 100万回生きたきみ
この本は題名からわかる通り非現実的な設定も含まれている話です。ですが、本の世界観に引き込まれて泣けます。私が買ったとき、この本には帯がついていて「最後に小説で泣いたの、ずいぶん前じゃなイカ?」と書いてあったんですね。買うしかなかったです。季節によって限定の表紙もあって綺麗だったので本屋に行った際は見てみてください。

表紙の画像を貼り付けたらパケ買いしている感が否めないですがそんなことないです。
おすすめの本があったら是非教えてください。

次は芦野さんです。何を語ってくれるのか、乞うご期待です!


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慶應義塾大学 競走部長距離ブロック 〜選手たちの軌跡〜
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