こんにちは、1年の梅澤周平です。次にブログを更新する頃には2年の梅澤周平になっていることでしょう。留年さえしなければですが。1年過ぎるのは早いものですねえ。
昨年末は5000mの自己ベスト更新、初の10000mに挑戦と順調でしたが、年明けに脚を痛めたり体調を崩したりで2023年のスタートダッシュは失敗してしまいました。現在は3月の学生ハーフ出場に向けて絶賛奮闘中でございます。
さて、世間では来月13日からマスク着用が個人の自由となるようですね。学生ハーフの翌日じゃないですか(←どうでもよい)。少しずつマスク姿の写真が懐かしいものとなるかもしれません。地元での埼玉県駅伝も今年は3年ぶりに開催され、後輩達が志木高歴代最高順位を記録したらしいです。おめでとう!!僕のご贔屓アーティスト乃木坂46のライブではついにライブでの声出しが解禁されました。今日配信ライブを見た直後にこのブログを書いているのですが盛り上がりがすごかった。ライブに行きたくて仕方ない。スポーツ観戦でも続々と声出し応援が解禁されています。声を出して応援できるその日まで我慢し続けた分、解禁されてからは全力で応援したいですね。でも応援する側だけでとどまるつもりはありません。今年は大きな声援を受け取る側の選手になってみせます。
1月3日に大手町を駆け抜けた貝川さんを目に焼き付けました。実は現地で箱根駅伝を見たのは今年が初めてでして。そりゃもうとにかくかっこよかったですよ。補助員の仕事を終えて急いで大手町に向かって最初に見たのはとんでもない人数の観衆でした。これだけの人数に見られながら大きな東京の道を一人駆け抜けるのかと想像しただけで緊張してしまいました。改めて箱根駅伝はとんでもない舞台だと身にしみて実感しました。慶應が箱根に出ればこの人数に「慶應頑張れ」と応援してもらえるのか!?自分が走れば「梅澤頑張れ」と応援してもらえるのか!?ゾクゾクしますね。正式に声出し応援が解禁になればものすごい声量なはず。そんな声援もらえたならさぞかし気持ちいいことでしょう。
声を出しての応援は間違いなく選手の力になります。拍手での応援ももちろん嬉しいですが、声援の持つ力はひと味違うと考えています。応援する側も直接自分の声を届けられるというのは嬉しいことだと思いますし、何より応援が楽しいと思います。今後、記録会や大会の入場制限も少しずつ緩和されてくることでしょう。是非とも現地に足を運んで大きな声で僕たちを応援していただければ嬉しい限りです。僕らはその声援に応えるべく全力のパフォーマンスをお届けすることを約束します。立川の地だけでなく、箱根路で「慶應」の名を叫ぶことができるその日まで楽しみにしていてください。
今回はこの辺りで終わります。次は謙心くんです、よろしく。