今年で自分も成人。今年のお正月は勝手にお年玉をもらえると思っていたが、よくよく考えたら20歳で成人したらもう大人じゃんと思った。けどまだ一応大学生だからお年玉はもらえるみたい。いよいよお年玉はもらう年齢じゃなくて渡す年齢になったなと気づいた。皆はいつまでお年玉もらえるのかなー。シンプルに興味がある。
こんばんは、あるいはこんにちは。
小林真維ちゃんから引き継ぎました。長距離ブロック2年生の田口翔太です。ブログを書くことが久しぶりすぎて書き出しが堅くなりました。
まいちゃんが言ってくれたように現在テスト期間でいつも22時くらいに寝る自分にとって23時過ぎくらいまで勉強して朝練に向かう今の時期はきついです!
はじめに
1月ももう終わる後半、もちろん箱根駅伝に対する情熱は忘れません。むしろ自分にとっては今年が一番の大チャンスだと思って帰省明けから取り組んでます。その情熱はいったん心にしまって大学生らしいことを書きたいと思いました。
「成人式」
一生に一度の大きなイベント。自分にとってものすごく楽しかったです。たまたまOFFが重なってくれてよかったなと終わってから思いました。他の部活では成人式に行く意味についてミーティングがあったとも聞きました。
今まで飲み会に行ったことが無かったので、久しぶりに会う友達と一緒に過ごす時間は楽しかったです。自分はお酒が弱いので1杯飲んだか飲んでないかぐらいでしたけど、雰囲気に酔うことが出来ました(笑)
「大学生楽しい」「皆こんなことやってんのか」と思うとこうした生活も楽しいなと思いました。なかなか夜22時以降出歩くことがないのですが、この日は余裕で22時を越えました。
そんなときのおまじない
まわりの友達の大学生のように過ごす生活良いなとOFF終了間際思っていました。しかし、テレビで似たようなこと見たなと思って録画を漁っっていました。すると去年の箱根駅伝9区区間賞の青山学院大学の中村唯翔選手がインタビューの中で「周りの大学生が羨ましいなと思うこともありました。でも普通の大学生に箱根はない。箱根を目指せる環境に感謝したい。」と言っているのが見つかりました。
自分がすきぇ~
自分もそのインタビューを見て、たしかに箱根を目指さなかったら朝練や夏合宿、授業の合間にjogをするなんて大学生活経験しなかっただろうなと思いました。
正直この生活めっちゃきついなと思うこともありすが、最近ようやくゆとりをもててjogとか練習がきついだけのものじゃなくなりました。さらにはこうしたきつい生活をしている自分が好きだという面もあります(笑)
「周りの大学生より絶対充実してる」という自己肯定感が上がります。
ここまで長くなりましたが、淡々と練習をこなして積んでいくしか箱根への近道はないと思うのでテスト勉強をしっかり乗り越えて日々過ごしていきます。
次は田島です。
今まで部屋が一緒でしたが離れてしまいました。そんな4号部屋がどんな風に変わったのか知りたいので、部屋のリポートおねがいします!