サムライブルーのような活力を
こんにちは!東から引き継ぎました、1年の安田と申します。
早いもので、2022年も残り一ヶ月となりました。
最近はW杯での日本代表の快進撃で列島が盛り上がっていますね。
我々も例外ではなく、1年生は食堂でドイツ戦の逆転劇に沸いていました。
やっぱり大きな目標に向かっている誰かを応援するのって良いなと感じました。
皆さんはどこの国を推してますか?
今回のブログでは、こう言ったあまり触れらていないであろう我々の競技以外の面についても知ってもらえたらいいなと思います。
◆部屋替え!
いきなりですが、30名弱が暮らしている慶大競走部合宿所では、11月中旬に部屋替えが行われ引っ越しをしました。
事前に部屋割りを予想とかしてみたり、この組み合わせきたか!なんて言ってみんなで盛り上がったり。
年に一度のクラス替えみたいでワクワクしました。
まあただ、1,2年生がそれぞれ10人ずついるのもあり、長距離部屋が8部屋しかない現行の合宿所のキャパの少なさをひしひしと感じています。
誰か新寮に建て替えてくれたりしないかなあ。。
僕はというと、二人部屋の6号で寮長の鳥塚さん(理工・2)と生活を共にすることになりました。
この合宿所内だとかなり広い方だし、おまけにソファ、冷蔵庫付き。
先代の方たちが置いて行ってくれたものだそうです。
なかなかいい部屋だと思います。他の部屋だったらこんなに足の踏み場はありません。
◆スーパーな鳥塚さん
写真を見て貰えば分かる通り、僕と鳥塚さんの机は横並びです。
僕が部屋に入るといつも鳥塚さんは真剣にパソコンと睨めっこしています。姿勢がいいです。相手は合宿所関係の雑務や、理工学部の課題でしょうか。
僕は机に座ってもなかなか課題に手をつけられず、いろんなところをうろうろするばかりです。
一方、鳥塚さんは出された課題はその週のうちにやっちゃいます。
部活やるだけでも忙しいのに勉強も怠らない、しっかり見習う必要があります。
このブログを読んだ方には是非鳥塚さんを推し選手にしてもらいたいです。
◆「推し」になりたい
だいぶ話が変わりますが、ここからは少し陸上のことも書こうと思います。
鳥塚さんを推しに!とは書いたものの、やっぱり自分も推されたい。。
今年の予選会を走らせてもらった時に強く感じました。
そしてサッカー日本代表を見て、その思いはさらに強くなりました。
色々な慶應関係者の方々からの「『安田』頑張れ!」という声かけがレース中の最大のエネルギー源でした。
はいはいお決まりの感謝ね、と思うかもしれないですが本当に面白いくらいに足が回るようになるのです。これが箱根路になったらもっとすごいと思います。
ただ、その他の多くの人に、「行け『慶應』!」と応援された時、嬉しさと同時にまだまだ自分が無名選手であることの悔しさを覚えました。
自分の推しポイントを探さなければなりません。
箱根常連校の選手たちはよくTwitterやinstagramでファンの人たちをよく見かけますが、自分も「慶應の安田」という名をもっと駅伝界に轟かせたいなと感じました。
そのためには、自分の魅力を発信するのも大事ですが、もっともっと足が速くなる事が一番の近道だと思うので、あっと驚くような記録を出しに行きます。
一貫性に欠けてしまいましたが、ここまで読んで下さったあなたは立派な安田ファンです!
今後も応援よろしくお願いします!
次は絵を描くのに夢中な渡辺です、よろしく!
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