Don't Have a Good Day, Have a Great Day.

 まず、最初に言わなければならないこととして、タイトル回収はありません。題名を思いつかなかったので、最近見た映画での好きなセリフを使ってみました。

 こんにちは。田島から引き継ぎました1年の橘谷です。

 田島は投稿期限を無視するほど、じっくり原稿を書き上げたようですね。あらかじめ申しますと、私はそこまで書くことも思いつかなかったので控えめです。

 前回の自己紹介ブログで、趣味パートについては次回書くと申し上げました。しかし、1年のみんなが陸上への熱い思いを語っている中、そんな愚行はできないと思いましたので、かるーく触って陸上のこと書きます。

 “映画館で“映画を見るのが好き!今のおすすめは「フリーガイ(FREEGUY)」。単刀直入に言うと傑作。シリーズものではないので、事前知識ゼロで、笑い泣きできるほど楽しめるような映画になっています。ただ楽しめるだけの映画ではなく、一般人の我々に刺さるメッセージも今作の魅力。あらすじは省きますが、平凡な自分に満足できていない方は、一見の価値がある映画です。ちなみにタイトルの言葉は、この映画の主人公の”口癖”です。

 また2021年公開予定の話題作に、「007 No Time to Die」「Dune」「Eternals」「Top Gun: Maverick」「Venom: Let There Be Carnage」「Spiderman: No Way Home」などがあります。シリーズものばかりですが、単発ものの「Dune」は特に注目です。原作のSF小説は、物語があまりに壮大すぎて、実写化は不可能と言われてきたそうです。予告を見るだけで分かる圧倒的な映像美。IMAXシアターで見るしかない!…

 語り始めると止まらないので、ただ映画の宣伝をさせていただきました。もちろんステマではありませんので。


 さて、陸上の話をそろそろ始めさせていただきます。
8月は山形、長野で行った一次、二次合宿に参加させていただきました。
コロナ禍の状況下、合宿の開催のためにご尽力くださった方々に感謝を申し上げます。

 どちらも怪我無く、長期の離脱もなく、練習メニューを消化することができて、月間走行距離は740kmとなり、ぶっちぎりの自己ベストを記録しました。尋常じゃない筋肉痛のなかでも朝から走ったり、激しい練習のために内臓疲労でいつにも増して食事のスピードが落ちたり、アイシングのプールが冷たすぎたりと、困難の連続でしたが、今思うと充実した一か月でした。

 走り込みの成果は既に現れていて、夏前には絶対できなかったようなメニューを余裕もってこなすことができました。合宿期間中、本当に夏の走り込みが成長につながるのかについて、あまり信用していない部分がありましたが、さっそく効果を実感できてよかったです。

 今週末には、東海大記録会で10000mのレースを予定しています。初めての10000mなので、まず経験として走るふしはありますが、やるからには自分で設定した目標タイムを上回れるよう頑張ります。

 お次は、鳥塚君です。一次合宿の際、同じグループで500m坂ダッシュ*15をやりましたが、1本も勝てませんでした(笑) 実力がかけ離れてるので当然ではありますが。来年の同じメニューでは、彼の目に自分の背中を一回でも見せつけてみたいものです。

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慶應義塾大学 競走部長距離ブロック 〜選手たちの軌跡〜
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