初めまして、小林真維です。
初めまして、1年マネージャーの小林真維です。
ここに来ていきなり1年マネージャー?!誰?と思った方もいると思います。
なので、簡単に自己紹介とどうしてこのタイミングでマネージャーになったのかお話したいと思います。
名前 小林真維
学部 商学部
出身地 東京都
出身校 都立三田高校
好きなこと 美味しいものを食べること、温泉に行くこと
食べることが大好きで、食べているときが人生で一番幸せそうな顔していると思います(笑)
特に好きなものは白米です。朝はご飯じゃないと1日始まった感じがしないです。
またこの秋は、同じクラスの友達と大好きなモンブランの食べ比べしようって話しています。本当に楽しみなんです!こんなことはどうでも良いので話を進めたいと思います。
では、なぜこのタイミングでマネージャーになろうと思ったのかお話したいと思います。
私は、箱根駅伝が大好きです。
お正月は夜更かしよりも箱根駅伝が始まる前の今昔物語から見るために毎年早起きします(笑)
いつから好きかと言われたら難しいですが、物心付いたころには家が大田区ということもあり両親に連れていかれて沿道応援に毎年行っていました。
私の住んでいる所は1区と10区なので、往路は集団で復路はそれぞれの大学がばらばら駆け抜けていきます。互いを牽制しあいながら走る1区とゴールで待っている仲間たちのところへ残り少ない数十キロを走っていく10区はどちらも違う良さがあって面白いです。
他の区は、まだ実際に訪れて観戦したことはないのでいつか行ってみたいです。
中学生の時に一度だけ両親にお願いしてゴール地点の大手町まで連れて行ってもらったことがあります。各学校の応援団やブラスバンド、多くの関係者の方そして何より多く詰め寄った観客。テレビではあまり知ることが出来なかった独特の雰囲気にとても魅了されました。
何年前のお正月だったかは忘れましたが、たまたまついていたテレビ番組に優勝校である青山学院大学の選手だけでなくマネージャーの方も出演し、インタビューを受けていました。
当時の私はその姿になんとなくマネージャーに憧れていいなあと家族に言っていたのを覚えています。(なので今自分がこうして慶應義塾大学競走部長距離ブロックのマネージャーをやらせてもらえていることが何だかとても不思議に感じます。)
そして走ることも好きです。
小学生の時ですが大田区主催の小学校対抗の駅伝大会に2年間出させてもらったことがあります。(小学生の時がピークなのでもう速くは走れませんしここで言うのも引け目を感じますが(笑)駅伝に関連付けて…)
速くは走れないですがよく父とゆっくりとランニングをします。
大田区に住んでいるので羽田空港まで走って帰ります。(夜の羽田空港は飛行機の明かりで本当に綺麗なんです。)
前置きが長すぎましたが(話のまとまりがなさ過ぎてごめんなさい)、箱根駅伝が大好きでマネージャーに憧れていたことが1番の志願した要因です。
ですがなぜこのタイミングかと言いますと、それは體育會ということにビビっていたからです。
「部活って大変そう。大学の勉強と部活とアルバイトなどすべて両立できるのか?」この不安が真っ先に頭をよぎりました(自分こと結構ポジティブな人間だと思っていましたが、結構心配性だと最近気づきました)。4月に入学して特にこれといった学生団体の活動にも赴かず、アルバイトだけして。「働くことはこの先の人生でいくらでも出来るのに、最後の学生生活がこれでいいのか?後悔しないか?」と段々思い悩むようになったからです。やらない後悔よりやって後悔する方が良いと思い4月の自分が踏み込みたかった競走部に連絡しました。見学をしてマネージャーの先輩、選手の皆さん、一人一人目標向かって努力している姿を見て絶対入りたい!ここで支えていきたい!と思いました。途中入部ながら温かく向かえていただき感謝の気持ちでいっぱいです。
この時期からの入部で迷惑をかけることがあると思いますが、先輩方の背中を追って自分なりに4年間、精一杯頑張りたいと思います。
長くなりましたが、読んでくれてありがとうございます。これからよろしくお願いします。
次は田口君です。彼が大学から陸上始めたと聞いたときはとても衝撃的でした。その走る姿と向上心の高さに本当に尊敬しています。
では、田口君よろしくお願いします!
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