KEIO AREA OPEN INNOVATION PROGRAM 「ROOOT(ルート)」採択企業5社が決定!
皆さん、こんにちは!
KEIO AREA OPEN INNOVATION PROGRAM ROOOT(ルート)事務局です。
京王井の頭線「下北沢」を舞台に、個人・企業とわず地域の課題や可能性を掘り下げ、京王電鉄ともに価値創出を目指す共創パートナーを募集するプログラム、「KEIO AREA OPEN INNOVATION PROGRAM ROOOT(ルート)」の採択企業5社が決定いたしました。
採択企業紹介
stadiums株式会社
代表者:大石裕明
事業概要:運動習慣をサポートするブランドTHE PERSONを運営
URL:https://www.stadiums.co.jp/
テーマ:下北沢と「健康」
提案概要:“習慣化する運動をデザインする”- THE PERSON が、メディカルトレーナーによる健康チェックとトレーニングを提供し、“継続できる”個人向け・企業向けの健康プログラムを実施します。受講者が下北沢の街を楽しく健康的に過ごすことのできる様々な体験を本プログラムによってコラボレーションし、下北沢の街全体で「WELLNESS CITY」を創造していきます。
株式会社はこぶん
代表者:森木田剛
事業概要:VOC 収集の設計・感情分析からアフターフォローまで一気通貫で支援する、デジタルレターの顧客コミュニケーションサービス「ホンネ POST」の提供
URL:https://lp.honnepost.com/
テーマ:下北沢と「暮らす」
提案概要:“ホンネ POST でまちと気軽に繋がり、魅力・課題を見える化”
下北沢に関わる人(事業者/住人/通勤・通学)がまちに対する“生の声”を気軽に伝えられる仕組みを構築し、魅力やリアルな課題を可視化。双方向コミュニケーションができる接点を通じて継続したニーズの吸い上げ・熱量の高いまちのプレイヤーを巻き込み、地域価値創造に繋げるためのコミュニケーションの土台を構築します。
株式会社FASHION X
代表者:畠山怜之
事業概要:地域で古着回収を行い、アップサイクル家具制作、リユースリサイクル活用等を行う事業を展開
URL:https://fashionx.jp/
テーマ:下北沢と「環境」
提案概要:古着の街として有名な下北沢にて、駅を中心とした衣類循環モデルの実証を行います。沿線や駅施設で古着回収、集まった古着にクリエイターと連携し新たな価値を付与(リメイク作品、アップサイクル家具制作、リユースリサイクル活用等)することで、地球環境の負荷低減、駅利用の新たな価値創出、若者の成長機会の創出に寄与します。
freee株式会社
代表者:佐々木大輔
事業概要:統合型クラウド ERP の開発・販売
URL:https://corp.freee.co.jp/
テーマ:下北沢と「働く」
提案概要:「スモールビジネスを、世界の主役に。」をミッションに掲げ、「だれもが自由に経営できる統合型経営プラットフォーム。」の実現を目指して統合型クラウド ERP の開発及び提供をしている会社です。本プロジェクトでは「下北沢」というユニークな街を舞台に、スモールビジネスの皆様の日々のバックオフィス業務をはじめに創業や資金繰りのサポートをしていきます。
株式会社ペーパーパレード
代表者:守田篤史
事業概要:印刷や紙加工を中心としたブランディングやサステナブルな商品の企画・開発
URL:https://paperparade.tokyo/
テーマ:下北沢と「環境」
提案概要:株式会社ペーパーパレードが運営する openmaterial(オープンマテリアル)は、社会を一度経由した素材の発見、回収、再利用することで、捨てないを創造する循環型クリエイティブチームです。私たちは、まだ使える可能性を残しながらも廃棄されゆくものに、デザインや加工技術を組み合わせることで新たな価値を持った素材へと転換していきます。廃棄されゆくものに次のライフステージを提案し、素材の新たな可能性を提案していきます。
以上、採択企業5社のご紹介でした。
2024年1月中旬にプログラムのキックオフを実施、その後3月下旬に中間発表、6月初旬に最終発表・デモデイを開催予定です。
ROOOTの第一弾となる舞台、下北沢だからこそのオリジナルテーマ「遊ぶ」「働く」「学ぶ」「暮らす」「環境」「健康」で、採択企業と京王電鉄によるこれからの共創にぜひ、ご期待ください!
今後もこちらの公式noteにて、ROOOTの展開を発信してまいりますので、ぜひチェック&フォローをよろしくお願いいたします。
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