廃棄予定の商店街の街路灯フラッグをアップサイクルして活用する実証実験を開始します
皆さん、こんにちは!
KEIO AREA OPEN INNOVATION PROGRAM ROOOT(ルート)事務局です。
2023年10月より開始した、外部パートナーとの共創により地域の課題解決 や価値創出を目指す、エリアを起点とした事業共創プログラム KEIO AREA OPEN INNOVATION PROGRAM「ROOOT(ルート)」。京王電鉄株式会社(本社:東京都多摩市、代表取締役社長:都村 智史、以下「京王電鉄」)は、採択企業である株式会社ペーパーパレード (本社:東京都渋谷区、代表取締役:和田 由里子、以下「ペーパーパレード」)と共同で、 5月18日(土)より、しもきた商店街振興組合(理事長:長沼 洋一郎)が廃棄する予定の街路 灯フラッグをアップサイクルして活用する実証実験を開始します。
https://www.keio.co.jp/news/update/news_release/news_release2024/pdf/nr20240517_pp.pdf
実証実験では、掲出終了後は廃棄されてしまう商店街の街路灯フラッグに、知的財産権を認知 できなくさせるシークレット地紋をかけることで下北沢産の新たな素材として生まれ変わらせま す。また、その素材を活用したアップサイクル製品を製作し、販売することで下北沢の人々に循環 させる仕組みを構築します。古着屋が集まる街のひとつでもあり、音楽や演劇などのカルチャーも 盛んな下北沢の、廃棄されゆく素材の循環が下北沢のカルチャーのひとつとすることを目指します。
採択各社と京王電鉄との事業共創に関するプレスリリースをROOOT公式noteでも今後も発信してまいります!
ぜひ、チェック&フォローをよろしくお願いいたします。
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