下北沢の街で「ホンネ POST」を用いて街に関わる様々な人の声を収集する実証実験を実施します!
皆さん、こんにちは!
KEIO AREA OPEN INNOVATION PROGRAM ROOOT(ルート)事務局です。
2023年10月より開始した、外部パートナーとの共創により地域の課題解決 や価値創出を目指す、エリアを起点とした事業共創プログラム KEIO AREA OPEN INNOVATION PROGRAM「ROOOT(ルート)」。京王電鉄株式会社(本社:東京都多摩市、代表取締役社長:都村 智史、以下「京王電鉄」)は、採択企業である株式会社はこぶん(本社:東京都中央区、代表取締役:森木田 剛、以下「はこぶん」)と共同で、 下北沢の街で、スマートフォンを用いて手軽に匿名で手紙のやり取りができるデジタルレターのコミュニケーションツール「ホンネ POST」を用いて、街に関わる(暮らす、働く、遊ぶなど)様々 な人の生の声を収集する実証実験を実施します。
https://www.keio.co.jp/news/update/news_release/news_release2024/nr20240520_honne-post.pdf
今回は、「ROOOT」の起点エリアである下北沢にて、下北沢商店連合会に加盟する一部店舗や ミカン下北、駅構内、その他の街の各所などで、5月21日(火)より「ホンネ POST」を用いて、 下北沢で暮らす、働く、遊ぶなど様々な角度から関わる方々の生の声を収集・分析します。収集した声は、京王電鉄が運営する複合施設「ミカン下北」の運営、ワークプレイス「SYCL by KEIO」を拠点に実施しているプログラムで、妄想を基に実験的な取り組みを行うきっかけの場「下北妄想会 議」やアイデアを具現化していく「studioYET」の推進に活用します。
また、下北沢商店連合会と連携し、今後の下北沢のまちづくりに関する様々な活動にも活用していきます。これらにより、ア ンケート調査では出てこない「ちょっとした声」から、これまで気付けなかった街の魅力や課題を認知するほか、街で既に活動している、また今後活動していきたい企業や個人の発掘などを行います。 本実証実験を通して、「ホンネ POST」を活用した VOCの収集と顧客のインサイトの可視化を進め、 街の様々なステークホルダーの「生の声」を活かした施策を検討、実施することにより、下北沢ならびに京王沿線の魅力・価値向上を目指してまいります。
採択各社と京王電鉄との事業共創に関するプレスリリースをROOOT公式noteでも今後も発信してまいります!
ぜひ、チェック&フォローをよろしくお願いいたします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?