京王井の頭線の運転士・車掌を対象とした「からだの保健室 for Worker」の実証実験を実施します
皆さん、こんにちは!
KEIO AREA OPEN INNOVATION PROGRAM ROOOT(ルート)事務局です。
2023年10月より開始した、外部パートナーとの共創により地域の課題解決 や価値創出を目指す、エリアを起点とした事業共創プログラム KEIO AREA OPEN INNOVATION PROGRAM「ROOOT(ルート)」。京王電鉄株式会社(本社:東京都多摩市、代表取締役社長:都村 智史、以下「京王電鉄」)は、採択企業である stadiums 株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:大石 裕明、以下「stadiums」)と共 同で、お客さまへより安全で快適な移動サービスを提供するために、5月17日(金)より京王井 の頭線の運転士および車掌(以下、「乗務員」)を対象とした「からだの保健室 for Worker(フォ ー ワーカー)」の実証実験を実施します。
https://www.keio.co.jp/news/update/news_release/news_release2024/nr20240516_stadiums.pdf
今回試験的に実施する「からだの保健室 for Worker」とは、stadiums が従来企業・法人向けに オフィス等で提供しているトレーナー出張型の身体ケアサービス「からだの保健室」を現場の最前線で働く従業員向けにプログラム内容を特化させたものです。本実証実験では、泊まり勤務など不規則な勤務形態の乗務員が、休憩時間や仕事終わりに気軽にメディカルトレーナーによるボディメンテナンスとケアストレッチを受けられるよう、京王井の頭線乗務員の職場である富士見ヶ丘乗 務区の空きスペースにおいて“保健室”のように、出張ブースを試験的に設置します。乗務員の肩こり・腰痛・背中の痛みなどを中心とした身体の悩みに対して、短時間で改善のサポートを行うことで、乗務員のさらなる健康増進へ繋げることを目指します。 なお、ROOOT 採択企業である株式会社はこぶん(本社:東京都中央区、代表取締役:森木田 剛、 以下「はこぶん」)が提供する VOC コミュニケーションツール「ホンネ POST」を通じて乗務員から体験の感想や声を収集し、サービスの検証を行います。 今後も、京王電鉄では従業員の健康増進や働きがいの向上につながる取り組みを推進してまいり ます。
採択各社と京王電鉄との事業共創に関するプレスリリースをROOOT公式noteでも今後も発信してまいります!
ぜひ、チェック&フォローをよろしくお願いいたします。
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