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三歩進んで二歩下がったとしても、なんどでも一歩目を踏み出すためには「いいから、やれ!」が大事。
(全然プロジェクトが前に進まない。
誰か決めてよ。。)
(これってわたしが指摘されること?)
と思うとき。
仕事をしていると、
まぁまぁ、ありますよね。
進んだように見えて、
すぐになにかが起き、
スタート地点付近に舞い戻る。
気づけば、同じところ、
グルグルまわっている感覚。
いっそのこと、誰かに渡してしまいたい。
そんな状況でも、
「よし!いろいろあるけど、
もう一回、一歩目を踏みだそう。」
と、思えるか。
めちゃめちゃ、めちゃめちゃ、
重要だと思ってます。
三歩進んで、二歩下がっても、
それでも一歩を再度踏み出す。
これができる人は本当に強いと思ってます。
もうすでにお気づきの方も多いですよね。
そうです。
ぼくの最近のリピート曲。
三百六十五歩のマーチ(水前寺清子)です。
ただ、「一歩いっぽ」を
続けることって超むずい。
続けるのって、本当に大変。
以下の理由がたとえ、あっても。
実際のところ、
いとも簡単に吹き飛んで続けられなくなります。
ぼくもたくさん経験しましたし、
たくさん見てきました。
自分が少しでも「やりたい」と思える部分がある
一緒にがんばれる仲間がいる
努力がいつか報われると信じている
↓↓↓
・やりたい。って意外と作られたものだったりする
・一緒にがんばれる仲間から、離脱していったり
・努力のベクトルがあってなければ、結果の出ない日々
じゃあ、どうすりゃいいのよ。。
と、ぼくも20代のころよく頭を抱えてました。
なんだかんだ
「いいから、やれ!」が大事
すみません。
いきなり、精神論系に踏み込んでしまってますが。
ぼくなりの結論は。
そんなこと考えているから、
一歩を踏み出せない。
「うるさい、いいからやれ!」
※自分 to 自分が重要です!
を、自分で自分に言い聞かせることが、
結果として、一番良い形につながってきました。
※間は失敗だらけですけど。
ちなみに、いまも。
毎日、夕方5時に、
「いいからやれ!」というアラームが
ぼくの携帯には飛んできます。(笑
踏み出さないことが
いちばんもったいない
ぼくの場合は、
自ら踏み出した時もありましたが、
20代は、突き飛ばしてもらってばっかりだった。。
結果、踏み出さざるを得なかった。
この経験、振り返ると、本当に感謝です。
いま、ぐるぐる、ぐるぐる。
同じように三歩進んでは、
二歩どころか三歩戻っているような方がいても、
それでも、
なんどでも一歩、踏み出していきましょう。
極端にいえば、
0.1歩でも進めば状況は変わり始めます。
逆に、ずっと動かないでいると、
「行動しない自分」に慣れてしまい、
本当に動けなくなってきます。
自分がやる意味。
この仕事の価値。
たしかに見つけたい時もあると思います。
ただ、あえて言わせてください。
「いいから、やれ!」
です。
前進していれば、
先輩・上司が必ず守ってくれます。
守ってくれないなら、転職考えた方がいいです^^
水前寺清子さんの三百六十五歩のマーチ。
「千里の道も一歩から」
いいから、やりましょう。
ぼくも自分自身に毎日言い聞かせていきます。
note がんばります^^