マガジンのカバー画像

経企関連の記事まとめ| カイシャノ | keiky

58
このマガジンはkeikyが経営企画という仕事を通じて感じていることや、時事ネタなどビジネス系の記事を掲載します。
運営しているクリエイター

#経営企画

自分のレア度を起点に未来を描けるか。「資源ベース理論」の良し悪しについてざっくり…

世の中でいういい会社や、成功しているビジネスというのはなぜそれが良いと言えるんだろう。 …

Keiky's notes
4年前
37

XaaSを採用して「ホールドアップ!」状態にならないために取引コスト理論をちゃんと考…

「自社でやるか外部に委託するか」 こんなことを考えるケースというのは仕事をしていると出て…

Keiky's notes
4年前
22

キャズムを乗り越えるというプロセスは必ずしも必要ではないかもしれない

自分のライフスタイルにこだわりをもって生きている。そんな人に誰もがなりたいと思っているし…

Keiky's notes
4年前
28

差別化を持続させられない世界でどういうマインドセットを会社で育てたらよいかについ…

どんな会社も事業もライバルがいる。そんな競合他社との闘いをしながら独自の製品やサービスを…

Keiky's notes
4年前
23

自社の事業を成長させたいときに意外に上場会社に買収提案をしてみたら面白い展開にな…

近年経営のスピードがますますはやくなっていることと、企業の大半は自社で新事業を創出できな…

Keiky's notes
4年前
23

先入観を持たれるのは止められないけど、「自分は自分」と思うことでバイアスに立ち向…

全てのことを知ってから意思決定したい。 そう思うことが多いからいろいろな調べ事をしてから…

Keiky's notes
4年前
32

「知の探索」と「知の深化」がイノベーションを生み出すことを忘れずにいこう [両利きの経営]

イノベーションという言葉を聞かない日はないくらいぼくらの世界はイノベーションという言葉が乱用されていて、食傷気味な気分になって「またかよ」という感じで少々疲れてくることもある。イノベーションや改革、変革といった言葉は使われすぎている気もするが、それだけ世の中が変化を必要としているということでもある。 会社で言えば新事業の創出、今までのやり方の変革など色々なものがイノベーションという言葉に集約されている。 —— 〻 —— イノベーションは何となくゼロから作り出すイメージが

「誰が何を知っているかを知ることの大切さ」 ートランザクティブメモリーシステムー

社内で人脈が広い人というのはどの会社にもいる。悪い意味ではなくて、何かやるべきことが起き…

Keiky's notes
4年前
32

なぜ差別化が必要なのか?ということを改めて理解する大切さ

社内を歩いたりいろいろな事業部の会議に出ていると、「うちの事業はお客さんが他社と同じもの…

Keiky's notes
4年前
41

一般企業がベンチャー企業に出資して少数持分を保有する意味ってどれくらいあるんだろ…

ぼくの働いている会社は歴史ある老舗の部品メーカーでいろいろな業種に部材を供給しているよう…

Keiky's notes
4年前
44

東レの「超継続」は花開いたが 「どこまで長期で見ていいのか?」という事業投資に関…

先日東レの専任理事で技術センター企画室室長の姫島さんという方の講演を聞きに行った。イノベ…

Keiky's notes
4年前
39

大きな企業グループが必ずしも良いわけではないと思っておく大切さ

世の中には”~ホールディング”という名前がつく会社がある。 ぼくの会社もホールディング制…

Keiky's notes
4年前
63

失敗を少しでも許容できる風土を会社に作っていきたいのだ僕は。

おそらく多くの日本企業は失敗を許容しない文化が根強い。 それは普段のサラリーマンとしての…

Keiky's notes
4年前
70

やっぱり心って大事。リーダーとメンバーの関係から6つのリーダーシップの取り方を使い分ける

誰しもいろいろな組織に属していてそれぞれの組織ではリーダーがいる。会社でも上司だったり社長がリーダーとして存在する。PTA会長もいれば、マンションの理事長もいるし、部活や趣味の世界でもリーダーは公式、非公式問わずいるものだ。 自分があるときはリーダーだったり、誰かがリーダーシップを発揮している組織でメンバーとして活動することもある。ぼくらはそういった人間関係の中で生きている。 人間関係が仕事の生産性には大きく影響しているというのは100年前に「人間関係論の租」と言われてい