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「1文字0.3円WEBライター」時代の文章晒す
33歳のときに勤務先が立て続けに消滅し、「1年で2回会社都合で失職」という記録を打ち立て、いじけて半引きこもりになっていました。
「これから何しよう?」と自問自答したとき、出てきたこたえは「文章を書く仕事がしたい」。
でもサラ金のコールセンターなど、文章とはまったく無縁のキャリアを積んできた私。
転職サイトを徘徊しても、30歳を過ぎた未経験の既婚女性をライターとして雇う奇特な会社は見つかりませんでした。
そこで思ったのは、「実績がなければつくればいい」。
奇しくも、時代はクラウドソーシングの黎明期(2011年)。
未経験でもできるライティングの仕事がわんさかありました。
ただし、原稿料は数百円程度。
でも無職で時間はあったし「経験を買おう」と考え、まずは1000文字300円、文字単価にして0.3円の案件からスタートしました。
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そんな時代に書いた原稿が、フォルダの奥から発掘されました。
「ひでえ」とも思うし、「初心者にしては上出来じゃね」とも思う。
プロでも最初はこの程度だったと、参考にしていただければ幸いです。
どちらが得?引越し業者VS自力
引っ越しの際、業者に頼むのと自分でやるのとどちらが得か、と頭を悩ませる方も多いでしょう。
特に一人暮らしであれば荷物も少ないので、レンタカーを借りて友達に手伝ってもらったほうが安く済むのではと思うかもしれません。
どちらが得かは一概には言えませんが、ある程度の物量と距離があれば引っ越し業者を利用したほうが結果的に安く上がるケースが多いようです。
例えば一人暮らし用の引っ越しプランの中には2万円を切るものもありますが、軽トラックを一日レンタルした場合の相場は一万円前後です。
これに高速代やガソリン代、手伝ってもらった友達へご馳走する金額などを合わせると、意外と高くつきます。
しかし、家具や家電は現地で揃えるから持って行くのはダンボールに詰めた日用品くらい、などの場合は自力で運ぶか宅配便で送る方が安いでしょう。
引っ越し業者に頼むメリット
まず浮かぶメリットは、ずばりラクということでしょう。
自力で重い荷物を運ぶ必要もありません。しかし、業者に頼む最大のメリットは保険がついていることでしょう。
輸送中の事故、荷物の破損、作業中に生じた物件へのダメージ(壁に傷をつけてしまった等)などを補償してくれることが一般的です。
業者によって補償内容は異なるので事前に確認が必要ですが、少なくとも自力で引っ越した場合、このような補償はつきません。
自力で引っ越す思わぬリスク ―友人の体験談―
私の友人は友人の引っ越しを手伝うために車を運転していたところ、Uターン禁止の標識に気づかずにUターンをして警察に捕まりました。
友人は罰金を払うと言ってくれたのですが友人は受け取らず、若干気まずい雰囲気が続いたようです。
自力で引っ越すとしても、運転は自分でした方が無難かもしれませんね。
引っ越し料金の相場は?
結論から言うと、引っ越し料金に相場は存在しません。
現役の引っ越し見積もり担当者が言っていたので間違いないでしょう。
私も独身時代に一人暮らしの見積もりをお願いしたことがあるですが、上は7万円台から下は3万円未満までとかなりのばらつきがありました。
つい先日見積もりをお願いしたときも(単身ではなく家族ですが)、一番高いところと安いところでは約10万円差がありました。
まずは複数の引っ越し業者から見積もりを取り、比較検討をしましょう。
いかがでしょうか。
そもそも、テーマがつまらなすぎますね。
こうした数百円の案件で積んだ経験を引っ提げて紹介予定派遣社員として業界に潜り込み、3か月後に正社員になりました。
(しかしプロの世界ではクラウドソーシングの経験はまったく通用せず、撃沈しました)
↓↓
現在はフリーランスとして活動し、当時の数十〜数百倍の原稿料をいただいています。
まずは「採算度外視で経験を積む」が、どんな仕事でも大切だと考えています。
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