日経平均38,915円の高値更新はいつ❓❕
お早うございます!昨日は、中国、香港、台湾、米国の市場は休日のため休場。日本株は、1990年8月以来の高値を付けました。主要なヨーロッパ市場もほとんどの市場で上昇しました。
日経平均3万円👆
昨日のニュースは何といっても、日経平均3万円ということになるでしょう。週明け月曜日の昨日は、9時台に一回3万円を付けその後一旦下げましたが、後場の13時台に3万円に再び戻し30084.15円で引けました。(^^)/
いやいや・・・。びっくりです。自分が生きている間にまさか日経平均株価が、30,000円を付けることになるとは思っていませんでしたから・・。
ソフトバンクグループ👆
ソフトバンクグループは、あと少しで2000年のドットコムバブルの時の株価を抜くそうです。頑張れー(;'∀')
株高についての西村さんの見解👉
西村再生相は「米株価の動向や米ファイザー製ワクチンの国内承認、10─12月期国内総生産(GDP)速報などが好感された」との説明をしました。
10─12月期GDP 12.7%増加👆
10─12月期国内総生産(GDP)速報は、予想10.1%に対して結果 12.7%でした。
ただし、同時に10都道府県では、緊急事態宣言発令中の真っただ中であり、コロナにより厳しい状態が続いているので、成長は鈍化している状況であることをということを述べています。
コロナ対応による金融政策・財政政策で押し上げられている面があり、企業の成長力を高め株高を持続できるかが課題というところでしょう。
38,915円の最高値に到達するのはいつ❓❕
次は、1989年12月29日の東証大納会の最高値38,915円を目指して、上昇を期待したいです。
「現在の株価は、1株利益と金利で説明できるので、1989年の株高からは程遠く、妥当な株価である」と小出氏。
ただし「4万円に到達するには日本独自の材料が必要。ESG(環境・社会・企業統治)や、SDGs(持続可能な開発目標)の枠組みに沿いつつ、日本がリードできる核を生み出し、人材や設備への投資による日本企業の巻き返しが欠かせない」と伝えています。
余談ですが、、、
1989年12月に株価が上昇していたころ、日経新聞の記事に「このままいけば、日経平均10万円は堅いだろう・・」というような内容の記事が載っていました💦あの記事だけは忘れられません。
その当時の世の中は、「財テクブーム」に沸いていました。自分の母親も毎日株式新聞を読み漁っていましたね( ;∀;)
あれから30年の月日を経て・・・・・。
今は、それほど世の中が、浮かれていない気もしますので・・38,915円を更新する日は近いかもしれませんね??
予想レンジ 29,980円-33,000円
今週のスケジュールです。👇
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