オーストラリア隔離生活0日目!
オーストラリア国際空港には、早朝到着しました。
入国前に白衣を付けた職員、政府保険省の人なのか、医療従事者なのか?定かではありませんが、健康状態を一人一人問診でチャックされました。
その後無事入国。日本と同じくオーストラリア国際空港もがらんとしておりその様子を写真に収めると、、遠くから制服を着た警官が、やってきて、今の写真を削除してくれと言うので、、即削除して荷物チェック!
結局オーストラリア入国許可書類、PCR陰性証明などは、提出する場面はありませんでした。
入国しますと自然に大型バスに誘導されます。大型バスの近くには、迷彩服を着た男性がバスまで誘導してくれました。
隔離ホテルはシドニー市内のマリオットホテル
そして、大型バスの1台に乗り込みます。2席に1人の満員近い人数がいましたので23.4人は、居たと思います。その人数を乗せ市内のホテルに直行しました。
通勤時間帯には少し早いこともあり、街はがらんとしていました。
到着したのは、マリオットホテル。
マリオットホテルは、シドニーの中心街に位置する5つ星ホテルです。部屋によっては、オペラハウスを望めたり、ハーバーブリッジを望めたりする部屋もあります。
ホテル前に到着したバスの中でホテル隔離中の注意事項を、ニューサウスウエールズ州の警察の方からありました。この時間が長かったです。
1人1人バスから降りてホテルに行き、チェックイン手続きしました。
ホテル側のチェックイン、そのあと政府の人なのか?PCで情報を打ち込んでいました。
それが済むと、迷彩服を着た政府の軍の人なのか?
荷物を部屋まで運んでくれました。
この2週間のホテル代は、NSWは、3000豪ドルです。
部屋は、一応オーシャンビュー・・海が見えます。
オペラハウスは、見えませんが、ハーバーブリッジを望めます💦
角の細長い部屋・・。そのおかげで、広く見えます。
残念ながら、バスタブはありません・・。シャワーのみ
ただ、こんな椅子もあったり、
デスクがありがたい・・。!(^^)!
本を読んだり、書き物したり、パソコン作業をしたりできますからね・・。
ベッドは、ダブルベッドで広さも、硬さも十分です。
食事は、朝、昼、晩決められた時間に、配給されます。
朝は、7時~8時半 昼は12時半~14時 夕飯は、18時~20時半
部屋のドアにノックがあり、ドアの外に置いていきます。ノックがあった後、30秒を数え、マスクを着用し扉を開けて、食事を受取ます。
0日目の昼から配給が始まりました。。
0日目の昼ごはん
こんな感じで配給されます。。。
中身は、こんな感じ・・。
ミートパイ、豆のペースト、黒いパン、洋ナシ、ビスケット、バター、パイのトマトソースでした。
折角なので、ハーバーブリッジを望みながら、景色をおかずに、隔離生活0日目の初めての食事をとりました。
おなかがすいていたこともあり、おいしかったです。
豆のペーストは、ずんだ餅のずんだの甘くないバージョンという感じ。。ぺろりと間食しました。
この配給食が嫌な人は、ウーバーなども頼めます。また、マリオットの食事も30%割引で食べることが出来ます。アルコールも1日1本は飲めるようです。。。
昼ご飯を食べた後、午後は、少し運動をしました。2週間の間、一番気になるのが、体力の衰えです・・。
小一時間ほど、筋トレと柔軟体操を行いました。
0日目の夕飯
そうこうしている間に、、2度目の「ノック」夕飯の時間です。
こんな感じ・・・。
水、グリーンカレー、焼き菓子、黒い硬いパン、バター
やはり窓辺で食べることにします。。今度は、夜景の海をおかずに食します。
以外と食べれますね。。完食しました。
そうそう、入国後、隔離前、紙袋を渡されました。
中身は、20枚のマスクでした!
コレも隔離料金に含まれているのでしょうか?
滞在中のPCR検査について
毎日、健康チェックの電話が入ります。これは、日本語通訳を付けることもできます。私は、つけてもらいました。
健康に問題はないか?基礎疾患はないか?薬は飲んでいないか?インシュリンなどの糖尿病の症状はないか?心疾患はないか?自力で歩けるか?精神的に問題ないか?等々を聞かれます。
それと、滞在2日目、7日目、12日にPCR検査が決められた時間にあるようですね。
忙しく、1日目は、過ぎていきました。。家族や、友人ともライン電話などで話はできるし、今は、1日目の夜ですが、それほど不便は感じていません。
明日は、隔離生活1日目を記載したいと思います。おやすみなさい。