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世界の本屋さん集めてみました

私は本を読むのが好きで、休日はカフェで本を読んだり、本屋さん巡りをするのが趣味の1つです。

本屋さんで本を選んでる時間が好きで、いつまででもいれてしまうんですよね。

そんな私は海外でも本屋さんを見つけるとふらりと入ってしまいます。

書いてあることはわからなくても、本の陳列を眺めていたりするだけでも幸せな気持ちになるんですよね。

てことで今回は私が海外で行ったステキな本屋さん紹介します。

1つ目は世界で一番美しい本屋に選ばれたオランダの『セレクサイズ・ドミニカネン店』

約700年前に教会として建てられたものを改装して本屋さんとなっています。

元教会というだけあって、中はとても厳かな雰囲気です。

広々とした空間を贅沢に使っています。

本の配列もユニークです。

店内にカフェもあって、上から見るとテーブルが十字架の形になってます。


続いて、こちらは世界で2番目に美しい本屋さんに選ばれたアルゼンチン『エル・アテネオ』

こちらは元劇場だった場所を改装して本屋さんへ。

私的には世界一の本屋さんより、2番目の方が好きかも。

ステージだった場所はカフェとして使われています。

こちらの本屋さんは1つの観光名所となっていて、カメラを持った観光客がたくさん訪れていました。

お次は、本屋ではなくフィンランドはロバニエミの図書館。

有名な建築家のアルヴァ・アアルト建設したのがこの図書館。

空間を上手に利用し、北欧っぽさが伝わるとってもオシャレな図書館です。


キューバでは路上で本が売られています。

インターネットが通っていないキューバでは、本は大事な娯楽の一つのはず。

チェゲバラの本が多かったです。


最後は台湾のオシャレな本屋さんとして有名な「誠品書店」ファッションビルと本屋が融合したようなオシャレ本屋さん。

日本の代官山にある芦屋書店のモデルになったんだとか・・・

驚いたのは、とにかく日本に関連した本が多いということ。

村上春樹を始め、日本の小説家の本がたくさん翻訳されていて、日本食の本もたくさんありました。

日本語の学習本に関しては英語よりも多かったように思います。

中をパラパラ見てみたら、けっこう難しい敬語とかもいろいろ載っていて驚きました。

でもこんなに日本に興味を持っていてくれることはうれしいことですね。

逆に中国の本屋にはどんな本が置かれているのか興味がありますね。

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