フランスで2年目のNoël、我が家はゆるり日常を過ごす

画像1 朝起きてSapin de Noëlの下に置かれたプレゼント袋は明らかにきのうより大きくなっていた。前日にパパが飾った靴下には入らないサイズのプレゼント。彼が人生で初めて貰ったNoëlのプレゼント。彼の笑顔にほっこりする朝。
画像2 24日の昼からNoëlはぼちぼち始まりました。と、いっても、我が家は祝いだからとかでは無く、日常から飲みたいものを、食べたいものをそのときにに頂く。だから、私がこの日食べたいとオーダーしたのはムール貝とポテトフライのフランスの定番料理。魚に合わせたのか、旦那さんは自分の飲みたい白ワインを買ってきていました。
画像3 家のサイズに合わせた小さなもみの木。林で旦那さんが切ってきたもの。フランスはもちろん現代プラスチック製のSapin de Noëlも販売されているが、結構なご家庭が本物の木を飾る。昨年は子どもが10ヶ月、Noëlの存在も分からなかったので、Sapinもなかったが、今年は小さいデコレーション
画像4 ペーア ノエル(Noëlの父)サンタクロースの存在を小さい人形で学ぶ1歳10ヶ月
画像5 フリット(ポテトフライ)はいつも旦那さんが作。部屋が結構な匂いになるため冬でも窓を開けつつ昼食準備は進む
画像6 仕上げ。2度揚げ、少量の塩がとってもおいしい。
画像7 ムールはスーパーでも魚コーナーで購入できます。ひとり1Lがコチラの基本のムールの購入サイズ。今回は2Lを昼食でいただきました。生クリームとカレー風味。基本最近はどのシーズンも購入可能ですが、秋から冬にかけてシーズン。
画像8 パジャマに着替えてまだまだ遊ぶ我が子の横で、夜に突然始まった大きなカボチャの解体ショー🎃
画像9 1個の🎃大、バターナッツ1個庭で収穫後蔵に保管していたモノがそろそろ痛みはじめて・・・今!!って事でNoël前日に大人2人で必死に皮をむき、ポタージュ作り。一冬スープを楽しめる。できあがったモノは瓶詰めして保管できます。
画像10 ガス台ぎりぎりの調理鍋
画像11 屋根にぎりぎりサイズで置かれた大かぼちゃ。これがまだ3つ家にあります。しばらくポタージュ作りにはげみます。そして、Noël前日の夜は静かに更ける。夕食はしっかりいただきましたが、写真を忘れる・・・
画像12 そして、25日の朝。Sapinの下には・・・ジェーソンじゃないよ!!
画像13 ありがとう!!と、言っております。
画像14 旦那さんと一緒に1日庭にいて、旦那さんの薪作りを横でみて、木を切るまねをしていた彼にNoëlの父からのプレゼントは本格的な動くチェーンソー。
画像15 いつでも立派な大工になれますね。今日の格好もね。なんだかね。
画像16 本人は今日の大仕事を終えて、今昼休憩中。また起きたら、木を切るお仕事が始まるようです。
画像17 Noëlの父。笑。我が家のNoëlプレゼンターでした。今年は子どもがだんだんいろいろ理解をしめし、まだ学校には行っていないが、せっかくだから季節のフランス流の過ごし方をみんなでしようよ。と、いうことで、朝の買い出しから、1日ありがとうございます。
あなたの夢を叶える旅案内人 フランスで暮らす日本人が送る、フランスの日常の過ごし方、その中に旅するように参加して貰うと、楽しい発見が沢山あるはず。だから、この場所に来て貰いたい。そんな思いから旅案内人を始めました。

いいなと思ったら応援しよう!

あさだ けいこ|フランスの小さな村で「生き方美人yoga」
サポート頂いたお金は全て今後改築予定の築200年の古民家改装費に使わせて頂きます♡みんなが心地よく過ごせる場所を作りたい!!