「別府」そのもの!山田別荘に、また泊まりたい。
こんにちは。
桜の季節、いかが過ごされましたか。
私は秋の別府移住後、初めての春を迎えました。
別府を囲む山って、こんなに可愛らしくなるんですね〜。
ひたすら見惚れて散歩&運転してました。運転中に撮影できないのが辛かった!
かつて都心のコンクリートジャングルで働いていた私には、夢の中の景色のようでした。
そういえば…
移住前の住まい探しの際に滞在した山田別荘の春の景色を知らないなと、
写真を撮りに、てくてくと立ち寄らせてもらいました。
ゴージャスな葉桜。間に合ってよかった〜。満開時は更に迫力があったのでしょうね。
女将の山田るみさんがパタパタと動かれている中、わぁ、お元気でしたかと手を振ってくださいました。お忙しい中、ありがとうございます^^
山田別荘との出会いは、2021年9月の物件探し中。
音楽家の片岡祐介さん、安冨歩教授に移住希望を伝えたところ、別府なら「山田別荘」と。その場で検索して、あっ!あのイベントの開催地だと思い出しました。
やすとみ歩 in 別府(その1 ) 2019/07/19 10分21秒
当時、参院選に比例区で出馬していた安冨歩東大教授が、ぶっとんだ別府の偉人・油屋熊八やAPU(立命館アジア太平洋大学)に触れながら、日本の国際化の問題点に対し手本となる、外から来た人たちと共に楽しく街をつくる別府の姿勢の素晴らしさについて語っています。
また、音楽家・片岡祐介さんの別府の印象(お年寄りが元気、外から来た人を迎え入れる、やばい人 wに優しい)から、詳しい「無縁の原理」の解説につながり、それを体現し国際的に展開する別府は、日本の最先端であると話されています。
詳しくは、10分程度の動画ですので、ぜひご覧ください。
私は9月中旬に別府に暮らしてみたいと思い立ち、初訪問の最終日に宿泊しましたが、今思えば、あらゆる点で「これぞ別府!」でした。
歴史と温もりがあるものを大切にされ、宿の中の至る所に、寛く迎え入れる気持ちを感じました。賑やかで気さくだけど、一歩その場を離れれば、落ち着いた佇まいの中でそっとしておいてくれる都会的なセンスも感じました。
以下は、秋から冬にかけて宿泊やイベントで訪れた時に撮影した写真です。
初めて宿泊した際の朝食の時に、山田るみさんとお話できました。
なぜ別府に移住したいのか、学校に行かない息子の年齢に合わせ「学校以上に学びとなる場」に移住し続けていることなどについてお話したところ、親身に聞いて応援してくださり、本当にありがたかったです。
丁寧に作られた朝ごはんとともに、じーんときました。
糠漬け、卵焼き、おいしかったなぁ…。
山田別荘は、泊まった後も奇跡が続きます。同じぐらい素敵な周辺の人たちが受付前のショップカードコーナーに姿形を変えて集まっています。それを手に取り実際に訪問する小さな冒険の、なんと楽しかったことか。
また、時折開催される広間でのイベントでは、参加者同士も交流が付かず離れず続きます。そこで会った人たちと、またふらりと街で会える面白さ!
別府に暮らしてみたい人、まずは別府を訪れてみたい人、旅の初日に泊まることを強くおすすめします♪(だってその後が楽しいから)
山田別荘の公式ページでは、レトロで気持ちのよい温泉の写真も見ることができます。半地下の内湯と、緑に囲まれた露天風呂が素敵。日によって立ち寄りも可能。
くつろぎの温泉宿 山田別荘
http://yamadabessou.jp
別府に暮らしていても、またいつか泊まりたいなぁ。
別府旅行、移住準備旅が羨ましいです。
※前回は初めての投稿にもかかわらず、沢山のスキやリツイートをありがとうございました!
読んでくださるだけで、充分嬉しいですが、励みになっています。
投げ銭も2件も!( ; ; )
私は大きなものに権力が集中する社会ではなく、分散型のゆるやかにつながる社会を作りたいので、作品制作、移住暮らしnote、移住相談(人生の作戦会議)、純セレブスピーカー、NFTアートなどで生きていこうとしています。
準備と息子のサポートで時間がかかりすぎ、運営が厳しく、投げ銭が本当にありがたいです。
noteの投げ銭でも、どちらでも\(^^)/
大分銀行(銀行コード 0183)
別府支店(店番017)
普通 7585243
金田慶子(カネダケイコ)
または、
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番号 09523491
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
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