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全部セッション、肝はチューニング
褒められたい、好かれたい、認められたい、といった気持ちはもちろん誰もが抱いているとは思うけれど、そういったことを目的や動機にして仕事をしたり人と関わってしまうと、どこかで歯車が狂ってしまうのではないかと思っている。
そんな自分、一体何を目的や動機にして仕事をしたり人と関わっているのだろうかと自問してみたら、結局は「いいセッションがしたい」ということなんだな、と最近思い至った。
いいセッションをする
救世主が現れ一気にゴールが近づいた
さて、区役所に提出すべき書類は何で、それをどうやって集めたらよいのか?これをインド総領事館に英語でメールで尋ねるという段になって「果たして正確で分かりやすく、かゆいところに手が届く情報が得られるだろうか?逆に混乱するのでは?」という気がして歩みが止まってしまい数ヶ月がいたずらに過ぎた。動き出さなければ何も始まらないとは分かりつつ。
そんなある日、年に数回会う大学の友人と飲んでいる時に婚姻手続きが進
The world is my oyster
来週から8月!結婚式を挙げようとしている12月が少しずつ近づいてきた。まだ何も準備はしていない。ハハ!まずは式の日取りと渡印のタイミングを決めることから始めよう。
こないだ寺町商店街を歩いていたら突然彼が「The world is your oyster!」と言うので意味を聞いたら、この世は思いのまま、ということらしい。そうやんなー!とも思うし、そうなんかなぁ?とも思う。生きてみて38年。若い時
東京の片隅でわたしが考えていたこと
人生の難易度について考える。これは随分と人によって違うのではないかと。
ただ生きていくだけでも結構大変じゃないですか。だから「人生エンジョイー!」というようなスローガンは張り切り過ぎてて疲れちゃう。ただ淡々と日々生きていけばそれでよろしい、というのがここ数年の基本スタンス。特にこの一年、心身の調子を整え、安定させることに重点を置いた生活スタイルを意識アンド実践している。派手なことは少なくなった。い
総領事館への電話、パソコンの購入
というわけで彼の国の総領事館に初めてお電話したのが6月8日。事情を説明すると「電話じゃちょっと…メールしてください」とwebでは公開されていない?アドレスを教えて頂いたので、早速メールを送った。対応してくださったのは日本人ではなくおそらくインド人で、でも日本語で会話出来たし、日本人職員もいるよね?と、とりあえず日本語で送ってしまったのが良くなかったのか、それから全く音沙汰なし。その後2回再送したけ
もっとみるバイリンガルニュース最高
むかーしむかし。まだ本格的に英語を学び直し始める前、20代後半の頃。正社員の職を辞めて実家でバイト暮らしで、とても時間の融通が利いたので、ニューヨークに一人で旅行にいってみた。
向こうに兄のお知り合いが住んでいて、私より少し年上の日本人で、何度か会っていただいた。marvelousに英語がペラペラでお上手で驚いた。その方が教えてくださったのがバイリンガルニュースというPodcastだった。
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