【序章】今年乗り越えたわたしの大きな課題【告白】
わたしが今年乗り越えた大きな課題の話。
同じような境遇の方に少しでもお役に立てたらいいな、と思い、体験談をこちらでもシェアしていきたいと思います。自分としては、かなり赤裸々に書き綴りました。たくさんの葛藤と闘いながら乗り越えたので、その辺りが誰かにとって少しでもお役に立てたら幸いです。
わたしが
どんなことと向き合い乗り越えたかと言うと
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えーーーー。
じ、じじ、、、、じかくとですね、こう、こうも、、こうもん、こうもんぽりーぷです!(←覚悟が悪いわたし笑 痔核と肛門ポリープです((笑)この根治術と摘出術を受けました。
い、言えたー(笑)
ホントねー恥ずかしいんですよ、これ言うの笑
だって一般的に【痔】って『恥ずかしい』ってレッテルが貼られていないですか笑?なかなか他人様に『ねぇねぇ、痔になったことある?』とか聞けなくないですか笑?それに肛門ポリープってものも初めて聞きました笑
大腸ポリープって言うより、肛門ポリープって言う方が相当ハードルが上がる気がするのはわたしだけでしょうか笑。この気持ち共感してくれる人いるかな。
だから今回、自分でも『なんで恥ずかしいって思ってるんだろう??』って自問して書き出してみました。そしたらなんと恥ずかしいことか、プライドの高さが浮き彫りになりました。
健康づくりを教えている人なのに、痔とかポリープとかになっちゃうんだ。自己管理できていないと思われるのが心外
私は基本毎日快便なのに、常に便秘しているの?って思われるのが心外。
出産もしていないのに痔になるなんて、よほど便秘なのかしらって思われるのが心外。
生活が乱れているのかしらって思われるのが心外。
手術しなくちゃいけないくらい酷くなったのか、と思われるのがなんだかとっても恥ずかしい。
職業柄、健康づくりを教えている立場なのに、ちゃんと自己管理できていないんだって思われたくないというプライドの塊があらわになりました。
仕事していると、たくさんの方が私になんでも相談してくださるんです。
それって信頼して下さっているからだと思うし、話すのに恥ずかしいこともきっとあると思うんです。
それなのに、有り難いことに私には話せる、私に聞きたい、相談したいって仰ってくださる方もいてくださるんです。本当に有難い話です。
もちろん、私も【恥ずかしいことなんてひとつもない】という前提意識でお話をお伺います。だから包み隠さず話してくださるのかな、と解釈してきました。
でも、超プライベートな相談(病気や健康、からだの不調や人間関係、醜い思いなどなど)されているうちに【私自身が完璧でなければならない】といういらないプライドがムクムクと育ってしまったようでした。
わたし、残念すぎる人やん。
このプライドの高さには気がついていたんだけど、ずっと崩すきっかけを待っていたのかもしれないです。
そして、ずっと保存療法を選択してきた(というか、向き合いたくなくて放っておいたといった方が正確かもしれませんが)わたしが、なぜ手術しようと思ったのか。そのあたりをシェアしていきたいと思います。
そして、わたしがこの告白を通してみなさんにお伝えしたいことのひとつに【こころとからだの繋がり】があります。
わたしは拒食症やパニック障害も経験しており、それらを病院に頼らずに克服してきました。その件で病院にはかかっていないので、正確に言うとそれらの病名が付いていたわけではありません。しかし、受診するときっとそう診断されてしまうのが怖くていけませんでした。
拒食症やパニック障害の件については詳細を思い出す度に、胸がえぐられるような感覚が少し前までありました。そのため、ブログとかでも詳細はあまりシェアしてきてないのですが、こちらも十分に自分と向き合って、たくさんたくさん癒してきたのでそろそろシェアしていってもいいかな・・・と思えるようになりました。今後、こちらの件についてもどんな風に自分一人で克服してきたのかそのうち書いていきたいと思います。
ここまでくるのは本当に長かった。
自分のからだからの訴えにどれだけ耳を傾けられるか。どれだけ自分の感覚を信頼してサポートしてあげられるか。そしてどんな考え方で自分と向き合って、どんな言葉を自分にかけてあげるか。
このあたりはサロンで、ケアエステやケアエクササイズを通して自分のこころとからだの繋がりを感じて自分に優しく、そしてこころもからだもしなやかな自分軸をつくっていくお手伝いをしています。
そんな色んなメッセージを込めながら、今現在、ココロやカラダのことで悩んでいる方、手術を受けようか悩んでいる方、または手術を決めて不安になっている方など、そのような方に少しでもお役に立てるといいなと思っております。
そんな訳で
肛門ポリープ・痔核克服完治日記。
スタートしまーす♪ 笑