【ばあばのさりげない日々】心に残る今日見た「夏の景色」の美しさ🎐
ふとした瞬間に「美しい!」と感じたらカメラを向けるのが習慣になった。
今日でかけた先で目にした「夏の景色」の美しさも残しておこう。
色鮮やかに、かろやかに涼しげに、今年の夏を彩ってくれた景色。
目に焼きつけて、心のアルバムを飾るとしよう。
♦見とれる美しさ♦
ふとのぞき込んだ橋の下にむらがる「錦鯉」。
目が覚めるような鮮やかな衣装をまとい、競い合っているよう。
その大きさたるや、おどろきと感動がとまらない。
いつどこで見ても、ほんとうに美しい魚たちだ。
♦川面を軽やかに♦
せせらぎの音を聞きながら、川面に目をやると何かがとんだように見えた。
みどりの葉のなかに、枯れ葉のように見えるものが動く。
じっと目をこらして見ていると、かろやかに飛びたったのだ。
カワトンボらしい。
なんて涼やかなとび方をするのだろう。
♦心をなぐさめる色彩♦
ショッピングモールを出ようとして目に止まった雲。
なんてやさしい色合いをしているのだろう。
疲れたからだにそよ風がふいて「お疲れさん」を聞いたような気がした。
日暮れが少しずつ早くなって、暑い夏もやがては秋に変わる。
暑くても夏が好き!な私にとって、こころさびしい夕暮れ時だ。
そんな時こんなやさしい色彩の雲をみると、心がなぐさめられていく。
♬最後までお読みいただきありがとうございました。♫
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