病気・治癒について
体調が悪い時でもアクセスのツールはもちろん使えます。
基本的なところだと「これ、誰のもの?」、他にもいろんなツールが使えます。
でもその不調が劇症だったり、長期に渡るものだったりすると難しく感じるのもわかります。
以前3日間腹痛で文字通りのたうち回った時「ツールなんて使ってる余裕ねぇし!!!」って思ったんで、すごくわかります。
でもね、大きくとらえると「ボディに不具合起こしてるところを正常化してもらう」これだけなんですよ。
もっとざっくり言うと、とらえ方はダイエットと一緒。機械の修理と一緒。
こんなこと書くと「人の病気を軽々しく言うな! 何だと思ってんだ!」
そう思うかもしれません。
でもその『病気』を重々しく、えらいこととして崇め奉ってますか?
ちょっとやそっとじゃ治ってもらいたくないくらい大事に扱ってますか?
軽く扱ってもらいたくないくらいに手放したくないものですか?
研究に研究を重ね、他人に説明できるくらいその病気について熟知して自分のものにしてしまいましたか?
自己紹介文に書けるほど、その病気は自分の一部と化していますか?
医学書によると治癒の過程はこうでこうでこのくらいの時間がかかるから、それを自分のボディにも適用させようとしてますか?
Truth、健康になる意欲がありますか?
Truth、その「病気」を今すぐ手放したいですか?
Truth、その病気を持っていなきゃならない理由が何かありますか?
ダイエットと一緒と考えてみてください。
「これは食べちゃダメ。この運動はここに効く。
あぁ、また食べすぎちゃった。あぁ、またサボっちゃった。
まだ細くならない… 何がいけないんだろう…」
目を向けているのは問題点ですか? それとも元の健康体ですか?
健康に戻ることにがっつりコミットし、小手先の解決方法を思案していることに気付いたら、すぐさま健康体に意識の向きを変えましょう。
「ボディちゃん、健康体に戻るには? 何かしてもらいたいことがあったらわかるように教えて!」
しつこいようですが、ボディはお願いしたことは何が何でも遂行してくれます。
んなわけねぇだろうという信念があれば、ボディちゃんはそちらを優先させるだけです。
あちこちで書いてますが、自分は花粉症を治しました。
テスト前のズビズバで鼻の下は痛いし、ティッシュはもったいないし、集中出来ないしである夜ブチ切れたんです。
「こんなもの要らぬ!!!」
治りました。
花粉症であることになんのメリットもなく、ただの邪魔ものだったからです。
ちなみに父も蕁麻疹で全身かきむしるほどのサバアレルギーだったのに、今じゃ克服して好物です。
その要因は:関サバが食べたかったから。
サバアレルギーは「邪魔なもの」でしかなかったんです。
どうせ自己紹介文に使うなら、そんな病名よりも「こういう病をアホみたいな理由であっちゅう間に治しちゃった」の方が楽しくないですか?
あ、もうひとつ思い出しました。
甲状腺機能亢進症をアイソトープ治療したのですが、10年以上経って機能低下になり、甲状腺ホルモンを「一生」飲み続けなければいけないと医者に言われました。(一般的にはそうみたいですね。あくまでも『一般的』には)
そんなもん自覚症状もないのにめんどくさぁ~とほっときました。
数年後の検診で甲状腺ホルモンが正常値になっていて…
医者「…これは自然治癒しないものなのですが、何したんですか…?」
いや、何したんですかって言われても…汗
「んなもんめんどくさぁ~」だけですが…
もう一度
Truth、健康になる意欲がありますか?
Truth、その「病気」を今すぐ手放したいですか?
Truth、その病気を持っていなきゃならない理由が何かありますか?
病気を抱え続けるのも、健康体を今すぐ取り戻すのも、あなたの選択です。