お疲れさまです。
読者の皆さま。
今週もお疲れさまでした。
さて。
昨日の事なのだが
朝、実家に戦利品の太刀魚を持っていった。
仕事行く前だから、、、
午前7時半くらいか。
乳房が落ちていた。
たわわな乳房だった。
あれ?
近くに乳房の木でもあるのか?
もしくは
乳房の桃源郷か?ここは。
周りを見たが
周りにはマキの垣根はあるものの
やはりただの田舎道だった。
拾おうとしたが
実はこれは罠で
それに触れた瞬間
『確保ー!!』
と声が聞こえた瞬間
数人に押さえつけられ現行犯逮捕されないだろうか。
しかし、しかしだ。
どこかでこの子の帰りを待っているブラジャーがいないだろうか。
これはなんか
この間、雨の日に傘もなく歩いている女子小学生に傘を差し出そうとしたが変質者と思われないかと思って何も出来なかった切ない思い出に似たほろ苦い感情を彷彿させた。
が、やはりチキンなわたしは
出勤に急いでることもあり、素通りした。
で、で、だ。
今日実家にいったのだが
彼、いや、彼女はまだそこにいたのだ。
これは
完璧に罠だ。
でも、明日雨だよ?
冷たいよ?っと
十二分に周りを見回した後、
また手を差し伸べようとしてやはり辞めた。
あー、
わたしはやはりチキンだ、、、
皆さんには
わたしを反面教師とし、
何事も勇気を持って行動していただきたい。
切に思う冬の始まり。
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